肺炎球菌予防接種

シニアの健康

新型コロナワクチンは、5回目まで受けました。帯状疱疹のワクチン接種も気になりますが、今回は、肺炎球菌のワクチン接種を受けました。

一生に一度だけ

65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方を対象に、一生に一度だけの補助があるそうです。今回は、2,400円でした。通常は、7,000円くらい。補助は、ありがたいですね。

今回、私が打ったのは『ニューモバックスNP』で、効果は、5年

5年経過したら、任意での接種となるらしいのですが、5年ごとに定期接種した方が良いそうです・・。

接種するお薬は、取り寄せになるということで予約をして、病院に薬が届いたら、電話連絡を頂けるそうです。それから、摂取する日程を決めるとのことでした。二週間ほどで連絡があり、日にちを予約しました。

高齢者肺炎球菌予防接種

肺炎球菌は、90種類以上の型がある中で、高齢者の肺炎の原因として多い23種類の型に対する免疫を付けるためのワクチン接種で、重症化を防ぐそうです。

65歳以上の方の他に5歳きざみで、70歳から100歳まで肺炎球菌ワクチン接種を今までに一度も受けたことが無い人を対象に補助が出るそうです。

65歳以上の高齢者以外にも、接種当日に、60歳から64歳で心臓や腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害をもち。身体障碍者手帳1級の方も対象者になるそうです。

予防接種が出来ないのは

他のワクチン接種と、同じようですが

・接種当日37.5℃以上の発熱がある方

・急性で重篤な病気にかかっている方

・肺炎球菌の接種液の成分のよって、アナフィラキシーを起こしたことのある方

・医師が「予防接種が出来ない状態」と判断した場合

接種する薬は違えども、予防接種が出来ない理由、副反応などは、あまり変わりませんね。今晩は、早めに寝ようと思います。(-_-)zzz

問診票

体温を測り、問診表を看護師さんと一緒に確認しながら書き込みました。

接種自体は、他のワクチン同様、あっという間に終わりました。

接種してから30分間、待合室で待つようにとのことで、待合室で会計を済ませ、接種証を頂いて待ちます。

看護師さんが、30分後に声掛けをしてくれて、特に変わりがないとのことで、帰宅しました。

激しい運動はダメ

ジムには行けないので休んで、きょうは自宅でのんびりしています。

たまには、家のお風呂も良いなあ。♨

家のお風呂も良いねえ。
軽い運動をします。

副反応

主なものは、接種部位の(痛み、赤み、腫れ)筋肉痛、だるさ、頭痛などで、他のワクチンと変わらないですね。

コロナワクチンの副反応があった私は、ドキドキで受けてきました。

夕方には、あくびが何度も出ていて、軽い頭痛もありますが、副反応もそれくらいで、大丈夫そうなので、ホッとしています。

重症化しないため

重症化しないために必要なワクチン接種、新型コロナワクチンは5回目まで受けました。

6回目の接種券が届いたとの話も聞こえてくるようになりましたが、必要なワクチンは受けておき、重症化しないようにしたいですね。

肺炎球菌

肺炎で亡くなる方の、30%くらいが肺炎球菌が原因だそうです。

65歳以上になると、感染しやすいらしいので、5年後はまだわかりませんが、今回は肺炎球菌予防接種を受けて良かったと思っています。

予防接種自体は、任意なので受けない方も多いそうですが、私は予防できるのであれば、接種しようと考えています。

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