もともと、牛乳が苦手で、最近になるまで飲んでいませんでした。3年前に骨粗鬆症と言われ、危機感から牛乳を飲み始めました。
検査結果
前回は忘れましたが、先日の骨粗鬆症の検査は、手のひらのレントゲンでした。
3年前、骨密度は、0.457(g/㎝²)対若年比は、71%、対年齢比は、91%でした。
今回の骨密度は、2.14(mmAI)対若年比が、74.8%、対年齢比は、94.3%でした。
骨密度の単位が、違うのは、検査法が違うからかしら?(^-^;
先生の説明では、対若年比は、70%を越しているからまあまあだけど、本当なら80%は欲しいところ、ビタミンDで改善されつつあるのかも。というお話でした。詳しい説明でわかりやすい。(^^♪
これからも、カルシウムとビタミンDを摂るように心がけて頑張ろう。
検査法
検査法は、私は手のひらのレントゲンでしたが、他の方法もあるようです。
DXA法(デキサ法)、超音波法、MD法、今回私が受けたのは、MD法?でした。
デキサ法は、全身のほとんどの骨を測ることが出来るそうで、超音波法は、X線を使用しないため、妊婦さんでも検査できるようです。
食事と運動
骨を強くするには、食事と運動が大事。
カルシウムとビタミンD、それにビタミンKも取るようにしています。
病院で聞いて、自分でも調べて食事には特に気をつけています。
カルシウムとビタミンDを同時に摂ることで、腸管でのカルシウム吸収率がよくなります。
いいほね運営事務局
https://iihone.jp/index.html
摂るべき栄養
カルシウムは、牛乳や乳製品、小魚、小エビ、小松菜、チンゲン菜、大豆製品など。
ビタミンDは、サケ、ウナギ、サンマ、メカジキ、イサキ、カレイ、シイタケ、きくらげ、卵など。
ビタミンKは、納豆、ほうれん草、小松菜、ニラ、ブロッコリー、サニーレタス、キャベツなど。
ビタミンDは、きのこ類だと思っていました。魚にも含まれているのですね。(^^♪ 納豆や豆腐は良く食べているけれど、バランスよく食べるように心がけなくちゃ。
最近は、ちくわや、カニカマ、魚のソーセージなども。
いいほね運営事務局
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かかと落とし
私もよくやっていますが、かかと落としをすると、破骨細胞が働いて、骨を丈夫にしてくれるそうです。
簡単にどこでもできるのでおススメです。(^^♪
骨が丈夫になるかも、しれません。
破骨細胞と骨芽細胞
骨は毎日“新陳代謝”を繰り返しています。
破骨と造骨のバランスが問題です。
骨の中には、「破骨細胞」と「骨芽細胞」とがあり、破骨細胞が古くなった骨を溶かし(骨吸収)、骨芽細胞がカルシウムなどを付着させて骨を造り(骨形成)ながら元通りに修復していきます。
加齢やホルモンの乱れからこのバランスが崩れると、破骨細胞による「骨吸収」が「骨形成」を上回るようになって、骨量(骨密度)が減ってしまうのです。
フジッコのサイトが、わかりやすかった。
フジッコ
https://www.fujicco.co.jp/corp/rd/isoflavone/section2/04.html
片足立ち
両足にかかる体重を片脚にのせることで、両足立ちの倍の負荷を与えることができて、骨を丈夫にすることが出来るそうです。
バランス効果もきたえられるので、転倒防止にも役に立ちそうです。
私は、ジムでバレトン(バレエや、ヨガ、フィットネスなどを組み合わせた有酸素運動)をしているので、バランスは難しいけれど、片脚立ちはよくやっています。
健康に年を重ねるために
骨粗鬆症になると、骨がスカスカになり、骨折しやすくなるそうです。
健康な老後には、骨を丈夫にすることが大事ですね。カルシウムやビタミンDをとり、骨密度の検査をして、骨を丈夫にしていきたいと思います。
陽に当たって歩く事。運動をする事、バランスよく食べる事。
薬を出すだけではなく、定期的に検査をしてくれる、お医者さん選びも大事ですね。
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