身体が痛い_そんな時は

シニアの健康

お医者さんにかかるほど深刻ではないけれど、60代後半の私は、毎日、どこかが痛い(´;ω;`)ウッ… 肩、背中、腰、足・・。

大事なのは

筋肉が必要なのはもちろんですが、柔軟性も大事ですね。

元々、身体が柔らかくて、若い頃にはブリッジも出来たので、油断をしていました。(>_<)

動かしていないと、身体って硬くなるんですね。いつの間にかすごく硬くなっていました。前屈した時、手の平が床に付いていたのに、今は指先しか付かない。(´;ω;`)ウッ…

続けていたら、やわらかい身体を取り戻せるかな?と、だんだん硬くなる身体と向き合い、毎日ストレッチをしながら動かしています

身体に痛みがある時は、湿布や薬に頼ることなく、身体の痛い部分やその周りをほぐすようにしています。

トリガーポイントって?

最近は、お尻の後ろ右側が痛い。動くのに支障はないけれど、動いた時に痛みます・・(>_<)

ジムには、身体の痛みについての勉強をしているトレーナーもいるので、相談すると、ほぐす場所を教えてくれます。やってみると、不思議と治ります。痛みが緩和されて、動けるようになります。

今回、ほぐすように教えて頂いたのは、痛い腰ではなく、足や胸の外側など、最初は、ホントかな?と疑うような痛みとは程遠い場所でした。関連痛?

でも実際にやってみると、痛みが緩和され動かせるようになります。ホント、不思議(´▽`*)

トリガーポイントとは?で検索したら、下記のページに書いてありました。(´▽`*)

身体の筋膜が、緊張したり硬くなることで、トリガーポイントができて、スムーズな動きが出来なくなる・・とか

実際に凝っている場所ではなく、関連のある所に痛みが出る??のか・・

トリガーポイント療法とは?

https://rieb-clinic.com/trigger-point/

コンディショニング

ストレッチポールやウエブリングを使った、『コンディショニング』のスタジオで、ストレッチポールの使い方を習っています。

肩甲骨や股関節周りをほぐすことで痛みが緩和され、動ける身体作りを目指しています。

60数年使っている身体は、悲鳴を上げているのかもしれませんね。

痛みを毎日修正しながら、過ごしていきたいです。


続ける事

きょうは、腰が痛い。そういえば昨日は、肩が痛かった。

毎日、どこかに痛みがあります。腕を上げた時の肩の痛み、歩いている時、急に股関節が痛くなる時もあります。

関節の可動域(動ける範囲)が狭くなると動きにくくなるそうので、毎日、肩や股関節を回すようにして動けるようにしておくことが大事ですね。

テニスボールを使って、足の裏をゴリゴリとほぐすのも、気持ちが良くてコリが緩和されます。

ストレッチポールは、家には無いので、ジムに入った時に使わせてもらいます。家にいる時には、身近にあるテニスボールなどを使ってほぐしています。


減らすのは

毎日、ジムに通っていますが、疲れて動きたくない日もあります。

きょうはお風呂だけで帰ろう、と、ジムに行っても、皆さんが歩いている様子を見ると、やっぱり少しだけでもトレーニングしようかな?と、ウエアに着替えて筋トレをしてしまいます。(^-^;

年々、減る筋肉量と骨量、トレーニングしていないと、筋肉量が減って、どんどん動けなくなるという危機感があります。

今後の人生にとっての動ける身体づくり』は今の私には、必須だと思っているので、家でも座っている時間をなるべく減らしてスクワットや片足立ちをしています。


だんだん楽しく

身体を動かしていると楽しくなって、もっと動かそうという気になるから不思議です。

毎日、続けることが大事ですよね。

70歳になって元気でいるために、少しくらいキツクても、仕事もジムも頑張らないと、です。(^_-)-☆


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