エンディングノート、遺言、お墓、遺品の他にデジタル遺産を残そうと準備をしています。
デジタル遺産
最近は、デジタル遺産などと言われ、亡くなった後にネット銀行や、パソコンが開けなくて困ることが、増えているらしい。
メールアドレスや電話番号、スマホやパソコンのパスワード。ネット銀行や契約しているネットサービスのパスワードも記録しておきましょう。
私は、子供たちに伝えるため、保険証書などの他に、ID、パスワードなどをまとめて書いています。やってみると意外と多くて大変だけど、自分でもわからないようでは子供はもっと困るはず。頑張ろう。
パソコン、スマホ、クレジットカード、銀行のパスワード。不動産の権利証、生命保険など入っている保険証券や、預金通帳も解るようにしておかなくちゃ、と少しづつ準備をしています。
ジムとサプリ。
忘れがちだけど、毎月引落になっているジムや、買っているサプリも書いておかないと。確認をしながら書き留めておきたい。
契約書なども一緒に綴じておこう。
保険証も。
母が倒れた時に、保険証がどこにあるのか解らなくて困った経験があって、自分の意識がなくなった場合を考えれば、わかるようにしておかないといけません。
保険証と病院の診察券、かかりつけ医の連絡先なども必要ですね。
万が一のことを考えたら、生命保険、医療保険、火災保険やマイナンバーカードなども。
結構ありますね。( ;∀;)
通帳。
いつまで元気でいられるか、何かあったその時に、伝えられる状況にあるか?はわからない。通帳等が何冊あってどこに置いてあるのか、も伝えておかなければなりません。
どこの銀行にいくらくらい、預金してあるのか?
通帳、キャッシュカード、印鑑はどれなのか、わかるようにしないと。
家と車。
家と土地の権利証。車は?
高齢になると、アパートは断れることも多いと聞きました。家は、売った方が良いのかしら?それとも?
まとめ。
子供たちが困らないように、エンディングノートを作成したり、財産一覧を書いておくなど、何をやっておくべきかを考えていきたいと思います。
自分が倒れた時、意識がなくなった時の事を想像して、準備します。
連絡してほしい友人や病気になってからの対応、やってほしい事、やってほしくない事も書いておこう。
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