「70歳が老化の分かれ道」

シニアの健康

以前から、気になっていた本を買いました。あと2年で70歳になる私。何を大事にしたらいいのかを考えるきっかけにしたいと、読んでいます。

ウオーキング中。

『70歳が老化の分かれ道』

精神科医、和田茂樹さんの本です。

要介護を遠ざけ、自立した晩年をもたらす70代の健康術。老化は遅くなる!

若さを保てる人と、一気におとろえる人の違いは?など。

自立した老後を過ごしたい、と思っている方にはぜひ読んでほしい本です。

老化は遅くなる?

運動習慣

足腰が弱ってきたなと、感じることが増えました。もともと身体の柔らかかった私も高齢となり、身体が硬くなったと実感しています。

3年前からジムに通い、運動習慣をつけてきたことが間違いでなかったと、この本を読んで思いました。最近は、家でもテレビを見ながら、片足立ちをしたり、スクワットをして、筋肉が衰えないようにしています。

大事なことですよね。

生活習慣や医療との付き合い方

長生きしても、出来れば寝たきりにはなりたくない。そう思っているのは、私だけではないでしょう。

これからの生活を変えることで、自立した生活を送れるなら嬉しい(^^♪、と思って、読み進めています。

元気に過ごすために、その人に合った薬の飲み方が出来るような医者へのかかり方など参考になります。

自分の身体ですから、自分に合う健康管理が出来るようなお医者様に、かかりたいですよね。

私も今、かかりつけ医を変えようと、探しているところです。

コロナワクチンの副反応で入院した時、(かかりつけ医の紹介状)を書いてもらうために苦労をしたのがきっかけです。

A41枚の紹介状を書いてもらうのは、こんなに大変だったのだと。お医者さんをしている友人の息子さんに言わせると、「紹介状を出し渋るような医者には、かかるな」

本当に具合が悪い時に、診てもらえないようなお医者さんでは、意味がないから。

高齢者は、個人差が大きい

いくつになっても、自立した生活を過ごしたい、と、願うのは、誰しも同じだと思います。

老いを遅らせる生活習慣は、努力したかどうか。

美味しいものを食べて、免疫力をアップさせる。

高齢者の健康や病院へのかかわり方など、今までに聞いてきた事とは少し違う。でも、よくわかる。

心臓ドックと脳ドック

高齢者には、健診よりも心臓ドック・脳ドックがおススメと。

職場での検診は、受けています。脳ドックは、必要かなと思っています。脳ドック受けてみようと思っています。

まとめ

気付いた時から生活を変えても遅くはないと思います。自分のため、家族のためにも、元気でいることが大事ですね。

70歳、仕事はまだ続けるつもりですが、元気で過ごすために、何が必要で、不要なことは何かを考えて過ごしたいですね。

『70歳が老化の分かれ道』を、参考にさせて頂きながら、身体も心も健康的な老後になるように、考えながら行動しようと思います。

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