高齢者も働きたい!70歳の就活で見えた現実

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70歳の仕事・働き方

昨夜ラジオを聞いていた時、「日本の高齢者は働きたい人が多い」という話題が流れてきました。

私は思わず「その通りだな」と感じました。

実際に70歳で仕事探しをしていると、働く意欲や経験があっても、年齢だけで応募できる求人が限られている現実を感じます。一方で、年金だけに頼らず働き続けたい人や、健康維持や生きがいのために仕事をしたいと考える高齢者も少なくありません。

今回は、70歳の私自身の就活経験を交えながら、「高齢者も働きたい」という思いと、高齢者雇用の現実について考えてみたいと思います

ラジオで聞いた「働きたい高齢者が多い」という話

きょう、ラジオで聞いたのは、日本とアメリカなどの高齢者の働き方についての話でした。

「アメリカの高齢者と比べると、日本の高齢者には働きたいという意欲を持つ人が多い」という内容でした。

その一方で、仕事を探している高齢者に対して、高齢者を積極的に雇おうとする職場はまだ少ないという話もありました。

私はその話を聞いて、「まさにその通りだ」と感じました。

私の周りにも元気で働く意欲のある友人がいます。しかし、実際に仕事を探してみると、なかなか採用にはつながりません。

ハローワークに掲載されているシニア向け求人を見ると、清掃や警備などの仕事が多くを占めています。

もちろん、それらの仕事は社会に欠かせない大切な仕事です。ただ、体力が必要な職種も多く、向き不向きがあります。

私自身、これまで事務職を中心に働いてきました。そのため、経験を活かせる仕事を探したくても、選択肢が限られているのが現状です。

働く意欲や経験があっても、年齢によって活躍の場が狭くなってしまう現実を感じています。

70歳の就活で感じた現実

ハローワークには「生涯現役支援窓口」が設けられています。しかし、実際に求人票を見てみると、シニア向けの求人は決して多いとは言えません。

年齢不問の求人もありますが、応募者が多いこともあり、応募できたとしても採用に結びつかないケースは少なくないと感じています。

私自身も仕事探しを続ける中で、「まだ働けるのに」と思うことが何度もありました。

スポーツジムへ行くと、元気に運動を続けている高齢者をたくさん見かけます。70代、80代でも若々しく活動している方も珍しくありません。

そのような姿を見るたびに、働く意欲や体力、経験を持った高齢者は決して少なくないのだと感じます。

それにもかかわらず、仕事を探す場面では年齢が大きな壁になっているように思えます。

もちろん、仕事には責任や体力が求められるため、企業側にもさまざまな事情があるのでしょう。それでも、経験や能力を活かして働きたいと考える高齢者にとって、活躍できる場がもっと増えてほしいと感じています。

それでも高齢者を求める職場もある

最近、夜に買い物へ行くと、近くのスーパーで品出しや清掃の仕事をしている高齢者を見かけることが増えました。

その姿を見るたびに、仕事を選ばなければ、まだ働ける場所はあるのかもしれないと感じます。

もちろん、若い人と比べれば体力の衰えを感じることもあります。そのため、フルタイムにこだわらず、短時間勤務や週に数日の勤務を選ぶという働き方もあるでしょう。

また、官公庁や公共施設の仕事、シルバー人材センターなども視野に入れれば、仕事と出会える可能性は広がるかもしれません。

人にはそれぞれ得意なことがあります。きれい好きな方なら清掃の仕事が向いているかもしれませんし、大工仕事や庭木の手入れなど、これまでの経験や技術を活かせる仕事もあります。

長年培ってきた知識や経験は、高齢者ならではの財産です。

年齢だけで判断されるのではなく、一人ひとりの経験や得意なことを活かせる職場が、これからもっと増えてほしいと願っています。

働くことは収入だけではない

年金だけでゆとりのある生活ができる人は、決して多くはないでしょう。そのため、収入を補うために働きたいと考える高齢者も少なくありません。

しかし、高齢者が働きたい理由は収入だけではないと思います。

仕事に行けば新しい人との出会いがあり、社会とのつながりを持つことができます。また、「明日は仕事だから」と食事や健康管理に気を配るようになり、元気に過ごそうという意識も高まります。

もちろん、趣味を楽しみながら充実した毎日を送るのも素敵な生き方です。しかし、働きたいと思う人には、その希望をかなえられる職場があってほしいと思います。

仕事をすることで、自信や達成感を得ることもできます。

毎朝決まった時間に起きて身支度を整え、時間に遅れないよう職場へ向かう。そんな当たり前のことが、規則正しい生活につながり、心と体の健康を支えてくれているように感じます。

私自身、仕事をしている時は生活に張り合いが生まれ、自然と生活リズムも整っていました。人と接する機会が増えることで刺激も受けますし、それが脳の活性化にもつながっているように思います。

少子高齢化が進む中、高齢者が社会の支え手として活躍できる場は、これからますます大切になるのではないでしょうか。

働く意欲や経験を持った高齢者はたくさんいます。年齢だけで判断するのではなく、その人の能力や経験を活かせる職場が増えてほしいと願っています。

高齢者も、まだまだ働きたいのです。

まとめ 働きたい気持ちを大切にしたい

仕事を辞めた後、「毎日やることがなくなった」と話す人がいます。

また、「起きる時間がバラバラになった」「今日は一日誰とも話をしなかった」という声を聞くこともあります。

もちろん、仕事を辞めた後に趣味や地域活動を楽しみながら充実した毎日を送っている方もいます。しかし、私は仕事にはそれとは違う良さがあると感じています。

職場へ出かけるために決まった時間に起き、身支度を整え、時間を意識して行動する。そんな日々の積み重ねが生活のリズムを作り、規則正しい暮らしにつながります。

また、朝の挨拶から始まり、同僚や利用者の方との何気ない会話など、人との交流も生まれます。

そうした交流や適度な緊張感が生活に張りを与え、元気に過ごす力になっているように感じています。

高齢者の就労意欲は高いのに、社会にはまだ十分な受け皿があるとは言えません。人手不足が課題となっている官公庁や公共施設をはじめ、さまざまな職場で高齢者の経験や能力を活かせる機会が増えてほしいと願っています。

年齢に関係なく挑戦する気持ちを持ち続けたいと思っていますし、実際にそう考えている高齢者も少なくないでしょう。

短時間勤務や在宅勤務など働き方の選択肢は広がっていますが、私は職場へ出かけることで生まれる人との交流を大切にしたいと思っています。

人と会うからこそ身だしなみに気を配り、挨拶を交わし、社会とのつながりを感じることができます。そんな当たり前の日常を、これからも大切にしていきたいと思っています。

これからも自分の年齢や体力に合った働き方を模索しながら、できる限り社会とのつながりを持ち続けていきたいと思います。

これからも自分の年齢や体力に合った働き方を模索していきたいと思います。

働きたい気持ちがあっても、足や膝の痛みがあると外出がおっくうになりがちです。快適に歩ける靴選びも、長く元気に働くための大切な準備の一つだと感じています。

快適に歩ける靴選びも、長く元気に働くための大切な準備の一つです。

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