笑顔で接すると、その笑顔は不思議と相手にも伝わるように感じます。
もちろん、毎日が楽しいことばかりではありません。悩んだり落ち込んだりする日もあります。それでも、笑顔で挨拶をすることを心がけていると、自分の気持ちまで少し明るくなるような気がします。
最近は、通勤途中のお寺で蓮のつぼみを見つけるのが楽しみです。大きくふくらんだつぼみが少しずつ花開いていく様子を見ているだけで、自然と笑顔になります。
あと何年元気でいられるのかはわかりません。だからこそ、毎日の暮らしの中にある小さな楽しみや、人との出会いを大切にしながら過ごしていきたいと思っています。

最近よく思うこと

あと何年生きられるのだろう、と考えることが増えました。
元気に過ごせている今だからこそ、これからの人生をどう生きていこうかと思うことがあります。
私は、元気でいるために仕事を続け、ジムで筋トレをしたり、家庭菜園を楽しんだりしています。苦手だった裁縫も、刺し子という形で細々と続けています。
どれも特別なことではありませんが、毎日の暮らしに小さな楽しみがあることが、元気につながっているように感じています。
70歳を過ぎた頃、仕事の面接で不採用が続き、「もう働くのは無理かもしれない」と落ち込んだ時期がありました。
それでも、「だめでもともと」という気持ちで受けた仕事に採用され、今も元気に働いています。ここ数年は短期の仕事が続き、今回も半年間の期間限定です。採用の電話をいただいた時は、本当に驚きました。
採用か不採用かを決めるのは面接官です。だからこそ、自分で「もう無理だ」と決めつけず、一歩踏み出してみることの大切さを学びました。やってみなければ、結果はわかりません。
そして、振り返ってみると、最近の職場では「人に恵まれている」と感じることが増えました。
若い方と一緒に働く機会も多く、新しいキャラクターの名前がわからず、グループLINEで少しとんちんかんな返事をしてしまうこともあります。それでも、みなさんは笑いながら教えてくれます。
無理に話題を合わせようとしなくても、その場で話を聞いているだけで楽しい。そんな時間が心地よく感じられるようになりました。
気がつくと、私自身も自然と笑顔になっています。
周りを見渡すと、けんか腰の人や、人の悪口や噂話ばかりする人はいません。みんな、それぞれの毎日を大切にしながら、今を楽しんでいるように見えます。
だから私も、「人に恵まれているな」と感謝することが増えたのかもしれません。

なぜそう思うようになったのか

2年前の職場では、精神的にきついと感じることが多く、心が疲れてしまった時期がありました。
それがきっかけで仕事を辞め、その後は短期の仕事を選ぶようになりました。もし合わない人がいても、「短期なら頑張れる」と思ったからです。
ところが、実際に働いてみると、不思議なくらい人に恵まれた職場ばかりでした。
私も少しでも気持ちよく働ける職場になればと思い、朝早めに出勤して加湿器の水を替えたり、簡単な掃除をしたりしていました。すると、それは特別なことではなく、周りの皆さんも自然に気づいたことを手伝う職場でした。
ほとんどが年下で、子どもと同じくらいの若い方ばかりでしたが、一緒に昼食を食べ、自然とお菓子を持ち寄るようになりました。
旅行の話や子どもの話など、皆さんのおしゃべりを聞いているだけでも楽しく、気づけば私も笑顔になっていました。
仕事が終わった今でも、グループLINEではそれぞれが新しい仕事で頑張っている様子が伝わってきます。
会う機会はなくなりましたが、「元気にしているんだな」と思うだけで、私までうれしい気持ちになります。
会わなくても、こうしてゆるやかにつながっている関係もいいものだと感じています。
つらい経験があったからこそ、人の優しさが以前よりも心に沁みるようになったのかもしれません。
自分で心がけていること

若い頃は、人とのつながりは深くなければいけないと思っていました。
でも今は、会えば笑顔で話し、時々LINEで近況を伝え合う。
そんな無理のない距離感だからこそ、長く続くご縁もあるのだと思います。
あと何年元気でいられるのかは、誰にもわかりません。
だからこそ、人との出会いを大切にしながら、自分の機嫌は自分で取ることを心がけています。
毎日思いどおりに過ごせるわけではありません。落ち込む日や、疲れて笑顔になれない日もあります。
それでも、小さな楽しみを見つけて、「今日はいい一日だった」と思える日を、一日ずつ積み重ねていきたいと思っています。
ジムへ行くことも、家庭菜園で野菜の成長を見ることも、ブログを書くことも、私にとっては自分の機嫌を取る大切な時間です。
人に恵まれていると感じるようになったのは、周りが変わっただけではなく、私自身が人の優しさに気づけるようになったからかもしれません。
理想論かもしれないけれど…

思っていても、もちろん毎日そうはいきません。落ち込む日もありますし、思うようにいかないこともあります。
それでも、「今日は少し笑顔で過ごそう」と心がけるだけで、一日の終わり方が違うように感じています。
笑顔でいると、不思議と自分の気持ちも明るくなります。そして、以前よりも気軽に話しかけてもらえることが増えました。
ジムでも、年代の違う方とのちょっとした会話を楽しんでいます。名前は知らなくても、会えば「こんにちは」と声をかけ合い、ほんの数分おしゃべりをする。その何気ない時間が、今では楽しみの一つになっています。
理想論かもしれません。でも、そんな無理のない距離感だからこそ、お互いに心地よく付き合えるのではないかと思います。
これからも、人との出会いを大切にしながら、自分も笑顔でいられる毎日を過ごしていきたいと思っています。
年齢を重ねると、新しいことに挑戦する機会は減っていくのかと思っていました。でも実際には、新しい仕事、新しい出会い、新しい会話が、私の毎日を少しずつ豊かにしてくれています。
まとめ

「あと何年元気でいられるのだろう。」
そんなことを考える年齢になりました。
だからこそ、今日をご機嫌で過ごすこと、人への感謝を忘れないことを大切にしたいと思っています。
毎日笑顔でいられるわけではありませんし、落ち込む日や思うようにいかない日もあります。
それでも、「今日は楽しもう」と少し意識するだけで、見える景色が少し変わるような気がしています。
70年生きてきたからこそ、たくさんの失敗も経験してきました。その経験があったからこそ、人との出会いや何気ない会話、小さな親切のありがたさに気づけるようになったのかもしれません。
これからも、無理をせず、自分の機嫌を取りながら、人との触れ合いを楽しみ、一日一日を大切に積み重ねていきたいと思っています。


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