一昨日、ハローワークに行ってきました。65歳以上の高齢者の転職活動について書きました。今の時期、求人は少ないですが、頑張ります。
ハローワーク
ハローワークで、検索をして、応募したい求人を探します。
まずは、募集要項を確認します。企業名、仕事内容、お給料、雇用期間、年齢、等々。
気になる求人があれば印刷して、窓口で相談し、紹介してもらいます。
受付票
ハローワークを利用するには、最初に今までの職歴や資格などの情報を登録します。
紹介を受けたい時には、受付票をハローワークの総合案内に出します。担当者と話す時に、データをもとに、名前や生年月日の確認をしてから相談をするようになります。
久しぶりのハローワークで、担当者から、以前の受付票が無効になっているので更新します、と新しくなった受付票を渡されました。内容は変わりませんが、様式が変わったみたいですね。
今までの受付票は、お財布に入る小さめサイズでしたが、今回はA4サイズになりました。三つ折りしても、お財布には入りにくいです。(^-^;
生涯現役支援窓口
ハローワークの中に、『生涯現役窓口』があります。対象は、55歳以上の就職。特に65歳以上の再就職を対象としている窓口です。
最近は、仕事探す高齢者が多いようで、「生涯現役支援窓口」も混んでいます。応募したい所が決まっている時は、通常の窓口で紹介してもらいます。
特徴としては、3つあります。
- シニア世代の方の採用に意欲的な企業の求人情報を提供します。
- 多様な就業ニーズなどに応じた情報を提供します。
- シニア世代の方に適した、各種ガイダンス・職場見学等を実施します。
「生涯現役支援窓口」のご案内
https://www.mhlw.go.jp/content/000369024.pdf
履歴書はパソコンで作成
パソコンで管理している履歴書の、記入日、退職日などを修正して印刷します。
送り状も、ハローワークの紹介してくれた方のお名前、職場名を修正して印刷。
ハローワークの紹介状、履歴書等を、透明のクリアファイルに入れて、A4の封筒で郵送します。今回、職務経歴書は不要でした。
写真は取り直しましたが、履歴書、職務経歴書、送り状がパソコンで作成しておくと、楽です。(^-^;
私は、パソコンで作成していますが、字がキレイな方は、手書きでアピールするのも良いかもしれませんね。(*^^*)
応募書類を届ける
応募する企業などによっては、書類は郵送、それとも持参しても良いです、という時。
職場の雰囲気や、対応の仕方を見ることが出来るので、届けるのは、良い面でもあります。届けに行く時には、面接のつもりで、ある程度キチンとした格好で行きましょう。
私は、最初に官公庁を受けた時には、職場の雰囲気を知りたかったので、直接届けました。
担当者は電話中でしたが、電話を終えてすぐに追いかけてくれて「書類をありがとうございます。面接の連絡は、後日電話をします」と丁寧に言われ、ここで働きたいなと改めて思いました。(^-^;
辞める理由
面接で現職を辞める理由を聞かれた時は、パワハラで辞めることを伝えても良いが、パワハラを伝える際には、ポジティブな印象を与えるようにすること。
- スキルを向上させたい
- 将来の事を考えて
- キャリアアップを図りたいなど
パワハラにあった時には、心を病む前に。環境を変えることも大事だと。
給料・仕事内容・人間関係
『給料・仕事内容・人間関係』
この3つのうち1つでも良ければ続けられるけれども、3つすべてがダメな時には精神がこわれるから辞めた方が良い。
最近読んだ本に、書いてありました。
私もそう思います。
眠れない日が続いていて、精神的に病んだら、大変。高齢者の場合、認知症になったら大変ですから。
まとめ
コンビニや掃除などの仕事はあっても、事務職での転職は、難しいです。大きな派遣会社でも、60歳を過ぎていると話した途端、「登録は出来ますが・・」( ;∀;)
最近、ニュースで話題になった『92歳の総務課長』ですが、ご本人ももちろんですが、会社が偉いと思います。うらやましいです。
そんな会社は、少ないですよね。😞
求人先に、履歴書を送りました。
面接で、精一杯頑張ります。(*^^*)
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