体調を崩して気づいた、元気なときにしておきたい食の備え

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シニアの暮らし

普段は元気に過ごしている私ですが、先週、珍しく体調を崩して一日寝込みました。

体調が良いときには気づかなかったのですが、具合が悪くなると、料理をすることも、買い物に行くこともできなくなります。食べたくても食べられない、身体に良さそうなものを食べようと思っても、身体が受け付けないこともあるのだと実感しました。

今回の経験から、防災用品とは別に、バナナやプリンなど、体調が悪くてもすぐに食べられるものを用意しておくことも必要だと思いました。

年齢を重ねると、いつ体調を崩すかわかりません。

一人暮らしだからこそ、元気なときにできる小さな備えがあります。

実際に一日寝込んでみて感じた、食べ物の備えの大切さについて書きました。

体調を崩して気づいたこと

珍しく体調を崩し、仕事を早退しました。

実は、朝起きたときから軽いめまいがありました。それでも「大丈夫だろう」と軽く考えて、いつも通り出勤しました。

ところが、仕事を続けるのがだんだんつらくなり、結局、早退して帰宅。そのまま一日寝込むことになりました。

起き上がるのもつらく、食事を作る元気もありません。

しかも、その日に限って、バナナなどのすぐに食べられるものも、お粥の買い置きもちょうどなくなっていました。

いつもなら「体調を崩したときのために」と用意しているお粥なのに、切らしてしまっていたのです。

買い物に行くこともできないので、「食べるものがない」ということが、こんなにも心細いものなのだと初めて実感しました。

夕方になって、何とか頑張ってお粥だけは作りました。

梅干しを入れたお粥を一口だけ食べ、そのまま眠ることにしました。

体調が悪いときは、食事を作ることも、食べることさえも大変です。眠ることしかできないような一日でした。

ニンジンのジュースも、体に良さそうだからと飲もうとしてみましたが、そのときは飲むことができませんでした。

水だけはなめるように少しずつ飲む状態です。

トイレに起きるのが精いっぱいで、「元気なときには当たり前にできていることが、こんなにもできなくなるんだ」と感じました。

今回、体調を崩してみて、食べ物の備えは災害のときだけに必要なのではないと気づきました。

「今日は動けないかもしれない」そんな日のためにも、すぐに食べられるものを少し用意しておくことが大切なのだと思います。

体調を崩したときに、あって助かるもの

私が食べたいもの。

今回、体調を崩して一日寝込んだことで、家に置いておく食べ物についても考えるようになりました。

防災用品として用意していたお粥は、消費期限が近くなったので食べたのですが、その後に買い足すのをすっかり忘れていました。

普段は週末に食材をまとめて買い物をしているため、体調を崩した日は、ちょうど食材も少ない状態でした。

「今日は買い物に行けない」と思ったとき、食べるものがないことが、思っていた以上に心細く感じました。

体調を崩した次の日に買ったもの

次の日になると、少しだけ動けるようになったので、無理をしないようにしながら買い物に出かけました。

そこで買ったのが、バナナ、プリンなど、すぐに食べられるものです。

それに、インスタントスープやインスタントみそ汁も買いました。

少し体調が良くなって、調理ができそうになったときのために、鶏団子用の鶏ひき肉とキノコも購入しました。

「何も作れないときのもの」と「少し元気になったら作れるもの」の両方を用意しておくと安心だと思ったからです。

「食べられるもの」が一番大事

バナナやプリンは、防災用品として特別に買っておくものではありません。

でも、今回の経験から、体調を崩したときには「すぐに食べられるもの」がとても役に立つことがわかりました。

体調が悪いと、身体によさそうだからと買っておいたニンジンジュースでさえ、飲めないことがあります。

「これを食べたほうがいい」と頭では思っていても、身体が受けつけないこともあるのです。

今回のことで、体調が悪いときは、栄養バランスを完璧に考えるよりも、まずは自分が食べられるものを少しでも口にすることが大切なのだと感じました。

ちょっとした楽しみも用意しておく

そして、今回の買い物で、ちょっと贅沢なものも一つ買いました。

ハーゲンダッツのアイスクリームです。

体調が悪いとき、「冷たいものが食べたい」と思ったからです。

食べられないものばかりを考えるのではなく、「これなら食べられるかもしれない」と思えるものがあることも、具合が悪いときには心強いものです。

非常時のための食料というと、つい「保存できるもの」「栄養のあるもの」と考えてしまいます。

でも、実際に体調を崩してみると、食べたいと思えるもの、すぐに食べられるものも大切なのだと気づきました。

一人暮らしだからこそ、元気なときに備えておく

今回の不調は、私自身も「かなり良くない状態かもしれない」と感じるほどでした。

かかりつけ医に行こうと思いましたが、ちょうどお盆休みに入っていて、受診することができませんでした。

夜間診療や救急に電話することも考えましたし、近所で何かあったときに声をかけてくれる方に連絡しようかとも思いました。

幸い、その後は少しずつ回復したので、今回は自分で大丈夫だと判断して、寝て過ごしました。

一人暮らしでは、体調を崩すことは急にやってきます。

いつ、どんな状態になるかは誰にもわかりません。

だからこそ、元気なときに「もし明日、動けなくなったら」と考えて、少し準備しておくことが大切なのだと思いました。

防災用品としての備えだけではなく、**「自分が動けない日のための備え」**も必要です。

今回のことをきっかけに、お粥を切らさないことはもちろん、バナナやプリン、インスタントスープなど、体調が悪くても口にできそうなものを、これからは少し余裕を持って置いておこうと思います。

まとめ:一人暮らしだからこそ、元気なときに備えておく

さすがに体調が悪かった初日は、買い物どころか、ネットスーパーを開くことさえできませんでした。

パソコンを開くことさえできなかったのは初めてのことで、自分でも驚きました。

翌日になって少し体調が良くなり、起き上がれるようになったので、一番近いスーパーへ出かけました。

今回の経験で、本当に動けないときのためには、ある程度の食材を準備しておくことが大切なのだと実感しました。

防災用品としてお粥や缶詰などを用意していても、それだけではなく、バナナやプリン、果物など、体調が悪くても食べられそうなものを用意しておくと安心です。

わが家には鯖缶やツナ缶などの缶詰はありましたが、果物のように柔らかく、すぐに食べられるものがあれば、今回も助かったかもしれません。

体調が悪いときは、栄養バランスを考えて食事をすることさえ難しいことがあります。

まずは、食べられるものを食べる。

今回の体調不良を経験して、これも大切なことなのだと気づきました。

一人暮らしでは、体調を崩すことも突然です。

だからこそ、元気なときに少しずつ準備しておく。

防災用品の備えと一緒に、「自分が動けなくなったときに、すぐ食べられるもの」も用意しておく。

今回の経験は、これからの暮らしの備えについて考える、よいきっかけになりました。

人に頼ることも大切。でも、いざというときに頼れないこともある。だからこそ、元気なときに自分でできる備えを少ししておきたい。

lalgo

このブログでは、70歳からの暮らしや一人旅の体験、日々の生活で感じたことを中心に書いています。
同じ世代の方や、これからシニア世代を迎える方の参考になればうれしいです。

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