理想の歩数

シニアの健康

健康に過ごすために必要な理想の歩数は、10000歩と聞いていましたが、健康寿命を伸ばすための目安として、8000歩を目標に歩くことが良いそうです。

アプリ

スマホに入れている県民アプリの中に、健康に関するものがあり、私も毎日の体重や歩数の記録に使っています。

その中に、歩数のランキングがあるのですが、朝6時頃にアプリを開いた時、ランキング一位の方は、すでに32000歩。夜に寝ないで歩いているのでしょうか?それとも朝早いお仕事なのかしら?(^-^;

それにしても、32000歩は、すごいなあ。

私は、仕事で歩くことが多く、平日は毎日8000歩くらい歩いていますが、ずいぶん歩いたと感じた時でも、せいぜい15000歩くらい。

お天気のいい日、周りの景色を見ながらの散歩は、楽しいです♪

県民用の健康アプリで確認します。

理想の歩数は?

調べたら、目的などによって理想の歩数は、違うようです。

寝たきり防止の目的なら、一日2000歩くらい

認知症や心疾患、要介護、脳卒中の予防なら、一日5000歩_ロコモ予防になり、要介護状態になるリスクを減らすことができます。

脂質異常症や糖尿病、高血圧の予防につなげるには、一日8000歩

引用:健康マスター検定協会


https://kenken.or.jp/site/wp-content/themes/kenken/assets/img/common/foot_logo_org2.s

出来るだけ歩くようにして、高めの血圧を改善したいですね。

休日は

休日は、頑張って歩いても、3000歩くらい。今の時期、外での散歩は寒いので、駅ビルや大型スーパーでウインドウショッピングをしながら歩きます。

エレベーターは、使わず階段を使います。

3階くらいなら、階段を上ります。

靴も大事

歩く時の靴も、大事ですね。歩きやすい靴を選んでいます。

外反母趾があり、足の骨も変形して甲の一部が盛り上がり、歩くと痛むので、最近は、いつもスニーカーにしています。

不祝儀の時に使う黒いパンプスも、なるべく素敵に見える歩きやすい靴にしました。

通勤

歩く目的のため、通勤は二つ手前のバス停で降ります。

勤務時間は、少しゆっくりの10時からなので、途中の本屋さんで立ち読みをしたり、近くの神社にお参りしたり。。遅刻にならないようにしながら、気の向くまま歩きます。

よくランチに行ったイタリアンが閉店したり、地震の影響でビルの取り壊しが始まっていたり・・

毎日小さな発見があるので、常に目新しい通勤風景です。(^^♪

バランスも大事

健康寿命を伸ばすために、出来る事。

ジムに通うほかに、家でも片足立ちをしたり、体操をしています。家では、座っていることが多いので、時々は立ち上がってのかかと落とし、スクワットなどをしています。

片脚立ちが、出来ない人の寿命の方が、短い?とか。

片脚バランスも頑張らなくちゃ。

腹筋と背筋を鍛えます。
片足立ちでバランスをとります。

散歩

外に出て散歩に行きたい所ですが、寒いこの時期は、屋内で歩けるところを探して歩きます。

家の中でも、足踏みや片足立ちをしたり、ストレッチをします。少しづつ硬くなっている身体を伸ばして、少しでも老化をゆっくりにしたい、と。

今は出来る事を頑張りながら、楽しんで歩いています。

元気に手を振って歩きます。

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