平日は仕事をしているので、家のことまで手が回らず、庭の手入れもつい後回しになってしまいます。
夏の間は暑さが厳しく、虫刺されもひどかったので、草むしりはしばらくお休みしていました。
10月の連休、虫も少なくなり、晴れの日が続いたので、ようやく重い腰を上げて庭の草むしりや木の剪定をすることに。
すると、思いがけない楽しみが待っていました。
庭で育てていたサツマイモです。葉はずいぶん伸びていましたが、土の中にお芋ができているとは、とても思えません。
ダメもとで掘ってみたところ、なんと小さなお芋がゴロゴロ!
来年はもう畑仕事をやめようと思っていたのに、収穫したお芋をシチューや肉巻きにして楽しんでいるうちに、気がつけば来年に向けて土づくりを始めていました。
忙しい毎日でも、できるときに少しずつ。思いがけない楽しみが見つかると、暮らしも少し豊かになる気がします。
家庭菜園だったはず

暑すぎた夏。熱中症にならないように気をつけていたことに加え、虫に刺されると腫れがひどくなる体質なので、草むしりをすっかりさぼっていました。
その結果、庭はまるで空き家のような状態に。
畑だったはずの場所も、いつの間にか草だらけになっていました。
初夏には、ミニトマトやトウモロコシを収穫して楽しんでいたのです。
ところが、雨が続き、草がどんどん伸びてくると、庭に出ることも少なくなってしまいました。
サツマイモを植えたのは、今回が初めてです。本来は、伸びたつるを植え替える方法もあるようですが、そんなこともせず、そのままにしていました。
きちんと育てられなかったので、お芋ができているとは思えません。それでも、抜いてしまうには未練があり、そのまま育て続けていたのです。
10月の連休、ようやく涼しくなり、晴れの日が続いたので、重い腰を上げて草むしりや木の剪定をしました。
まさかサツマイモが収穫できるとは思っていなかったので、土の中からお芋が出てきたときは、本当にうれしかったです。
思いがけないサツマイモの収穫




5月に野菜の苗を買って植えたときには、ミニトマトやキュウリ、トウモロコシなど、いろいろな野菜の収穫を楽しみにしていました。
ところが、夏の暑さもあって、キュウリは思うように育ちません。ミニトマトやピーマンは元気に育ってくれましたが、野菜づくりはなかなか思いどおりにはいかないものです。
8月の後半、雨が多くなると、庭では草や虫たちがますます元気になり、私はだんだん庭から遠ざかっていきました
来年は、もう家庭菜園をやめようかな。
そんなことも考え始めていました。
今年の夏は暑かったうえに、雨も多かったように思います。
朝は仕事に行く準備をするだけで精いっぱい。仕事帰りにはジムに寄り、筋トレをしたり、顔なじみの人とおしゃべりをしたり。帰宅するころには、もう外は真っ暗です。
土日も雨が降れば、庭に出る気になれません。
気がつけば、家庭菜園だったはずの庭は草だらけ。あちこちにクモの巣まで張り、うっかり歩くと顔に引っかかってしまいます。
そんな庭も、10月の連休には虫が少なくなり、ようやく手入れをする気になりました。
ひどく伸びた草をむしりながら、元気に育っているサツマイモの葉を見ていましたが、その下にお芋ができているとは思いもしませんでした。
サツマイモのつると葉を除けて、ダメもとでスコップを入れてみると、なんと、刃先に当たったサツマイモが真っ二つになって出てきたのです。
びっくりしたのと、お芋ができていたことがうれしいのとで、思わず笑ってしまいました。
「え~、お芋ができている!」
まったく期待していなかっただけに、思いがけない発見でした。

まとめ:来年の畑は未定ですが


10月も後半になりましたが、庭にはまだ青いトマトが数個残っています。
もしかしたら赤くなって食べられるかもしれない。そんな期待をしながら、もうしばらく様子を見ることにしました。
野菜が高いこともあり、小さなピーマンもまだ使えそうです。ピーマンとしし唐の苗も、未練がましく残しています。
そのしし唐の実が赤くなっていたので、食べられるのか調べてみました。熟して赤くなったものも食べられると分かり、さっそく収穫して食べることにしました。
ほかの野菜を抜いた後は、土にぬかや牛ふんを混ぜ、耕しながら、ふと考えます。
「来年も家庭菜園を続けるの?」
悩みの種は、やはり雑草のこと。
仕事をしながら庭の手入れをするのは大変です。それでも、野菜が育ち、収穫して食べられるのはうれしいものです。
来年のことはまだ決められませんが、小さな楽しみを、そう簡単にはやめられそうにありません。

家の中では、レモンとアボカドも元気に育っています。こちらの成長も楽しみにしながら、しばらくは植物との暮らしを楽しもうと思います。
野菜を育てるのは好きですが、仕事をしながら庭の手入れをするのは、なかなか大変です。来年も家庭菜園を続けるかどうかは、まだ決めていません。好きなことを無理なく続けられるように、少し工夫してみようと思います。

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