ゴールデンウィーク、子供や孫たちと一緒に、猪苗代湖近くのホテルへ宿泊しながら会津若松まで出かけてきました。
連休中ということもあり混雑が心配でしたが、鶴ヶ城(天守閣)のチケットをWEBで購入していたため、長い列に並ばず入場できたのは本当に助かりました。
赤べこの絵付け体験では、それぞれ個性あふれる作品が完成し、武家屋敷では会津の歴史や昔の暮らしをゆっくり見学。
子供から大人まで楽しめる、思い出いっぱいの会津旅になりました。
今回は、実際に感じた混雑状況や便利だったこと、家族旅行で楽しめたスポットについて書きました。
ゴールデンウィークは家族で会津へ







今回の旅のきっかけは、日本文化に興味を持つ海外の学生さんに、お城や会津の歴史に触れてもらいたいと思ったことでした。
子供や孫たちとの旅行に加え、日本文化を体験してもらう目的もあり、会津若松へ出かけました。会津では、お城の見学だけでなく、日本らしい着付け体験も楽しみました。
まず向かったのは、着付け体験ができる鶴ヶ城会館です。着物を借りて着付けをしていただき、歩いて10分ほどの鶴ヶ城へ散策に出かけました。
着物はたくさんある中から、自分の好みの色や柄を選びます。その後、着物に合わせて帯や小物を選び、担当の方が鏡の前で丁寧に着付けをしてくださいました。
髪はアップにしたほうが着物には映えるそうですが、髪の長さも違うのでそれぞれ自分の好きな髪型で楽しみました。
帯は半幅帯を使った華やかな飾り結び。バッグや帯締めなども好みのものをお借りして、気分もすっかり華やぎました。
鶴ヶ城会館の開館時間に合わせて出かけたため、混雑する前に到着できたのは良かったかもしれません。
鶴ヶ城の天守閣では、階段を登りながらゆっくりと見学をしました。展示を見たり景色を眺めたりしながら、会津の歴史を感じる時間になりました。
お土産コーナーでは、それぞれ思い思いのお土産を選び、お城の外へ出ると、暑さもあってソフトクリームの看板に思わず足が止まりました。
抹茶味や桜味など、好きな味を選んで食べたソフトクリームは、とても美味しかったです。
のんびりと写真を撮り、お土産を買いながら歩いた時間も楽しく、大満足のお城見学になりました。
鶴ヶ城はWEBチケット購入でスムーズ



鶴ヶ城の天守閣を見学するためのチケット売り場には、長い行列ができていました。
けれど今回は、娘が事前に全員分のWEBチケットを購入してくれていたため、並ばずに入ることができました。
通常料金は、大人(高校生以上)520円、小中学生150円ですが、WEBチケットを利用すると、大人460円、小中学生120円になります。

ゴールデンウィークのような混雑する時期は、早めに購入しておくことで待ち時間の短縮にもなり、とても便利だと感じました。
実際に現地へ着いてみると、チケット売り場には長蛇の列ができていて、事前に準備しておいて本当に良かったと思いました。
並ばずに入場できたことに加え、料金も少し割引になったため、お得感もありました。
ちなみに、「大人の休日倶楽部」のカードを提示した場合も、同じ割引料金になるそうです。
小さなことかもしれませんが、混雑する観光地では、こうした事前準備が旅を快適にしてくれるのだと実感しました。
天守閣から見た景色と会津の歴史




連休中ということもあり、天守閣はかなり混雑していました。
そのため、立ち止まってゆっくり見るというよりは、人の流れに合わせて移動しながら見学をするような感じでした。
鶴ヶ城の天守閣は5層になっており、一層、二層と順番に展示を見ながら階段を使って上っていきます。
館内には、兜(かぶと)や名刀などの展示品が並び、それぞれ説明を読みながら次の階段へ進みました。
会津ゆかりの先人たちの写真の中には、大河ドラマで綾瀬はるかさんが演じた「八重」の写真もあり、「知っている人物」が出てくるだけでも興味深く感じました。


天守閣からの景色は素晴らしく、天気も良かったため会津若松市内を一望することができました。
遠くまで見渡せる景色を見ながら、白虎隊が亡くなった飯盛山の方向にも目を向けました。
実際に見るとかなり距離があり、市内で上がった火事の煙を見て「鶴ヶ城が燃えている」と勘違いしたという話も、無理はなかったのかもしれないと思いました。
一方で、孫たちは歴史の展示よりもショップでの買い物のほうに興味があったようです。
今流行っているシールなどを見つけて、「かわいい」「ほしい」と楽しそうに選んでいました。そんな姿を見るのも、また楽しい時間でした。

見学用の階段のそばには、昔使われていたような石の階段も残されていて、歴史を感じながら興味深く見学しました。
ただ、鶴ヶ城にはエレベーターが設置されておらず、天守閣の見学は階段を上りながら移動する形になります。
そのため、足腰に不安のある方や、ベビーカーでの見学は少し大変かもしれません。
特に天守閣の中を移動しながら見学するのは、難しく感じる方もいると思います。
ただ、お城の周辺には車いすでも散策しやすいルートもあるそうです。
桜のきれいな時期や、あまり混雑していない時間帯であれば、お城と桜の景色をゆっくり楽しむことができそうだと感じました。
今回は行くことができませんでしたが、白虎隊ゆかりの地として知られる飯盛山にはエレベーターも設置されているそうで、足腰に不安がある方でも上りやすいよう工夫されているそうです。
赤べこの絵付け体験が予想以上に楽しかった




初めての赤べこ絵付け体験。
私はもともと絵心がなく、正直あまり気が進みませんでした。
けれど、「孫と一緒に体験するために、ばあばの分も申し込んだよ」と言われ、しぶしぶ参加することになりました。
体験料金は1320円。
時間は60分から90分ほどでした。
係りの方の説明を聞いて、まずは、洋服が汚れないように腕まですっぽり隠れるエプロンを着ます。
赤と白の赤べこから好きな方を選ぶことができ、私たち家族はそれぞれに白い赤べこを選びました。
テーブルには絵の具のほか、除菌シートやティッシュなども用意されていて、とても親切に感じました。
色を塗った後は、サーキュレーターの前で乾かしながら作業を進めます。しっかり乾かさないと色が混ざってしまうため、乾燥と色塗りを繰り返しながら完成させていきます。
白い赤べこを選ぶと、それぞれの個性がよく出るようで、周りを見渡すと、花柄にしたり、緑やグレーを使ったりと、本当にさまざまでした。
どれもとても上手で、「みんな器用だなあ」と感心してしまいました。
それに比べて私の赤べこは、見本の赤べこをまねしているだけのような仕上がり。
せっかくだからとピンク色で使ってみたのですが、孫からは、「これ、ピンク豚?」
と言われてしまいました。(>_<)
結構頑張ったつもりだったので、思わず苦笑いです。
それでも、家族みんなで夢中になって絵付けをした時間はとても楽しく、良い思い出になりました。
完成した赤べこは、持ち帰り用の袋に入れたあと、壊れないように空気を入れて丁寧に包んでもらえました。孫たちは、それぞれの好みや色に仕上げて大満足の絵付けができました。
武家屋敷で昔の暮らしを感じる



昼食におそばをいただいたあと、会津武家屋敷へ移動しました。
チケットを購入する際、「大人の休日倶楽部」のカードを提示すると、会員特典で料金が割引になりました。
WEBチケットでも同じ料金になるそうです。
- 大人:通常1,000円 → 950円(税込)
- 中学・高校生:通常600円 → 500円(税込)
- 小学生:通常500円 → 400円(税込)
武家屋敷には、建物の中に入って見学できる場所と、外から見学する場所があり、会津の歴史を感じながら興味深く見学しました。
入口では、人形が手をついてお辞儀をしている姿で迎えてくれ、まるで昔の時代へ入り込んだような気分になります。
この屋敷は、戊辰戦争で焼失したものを復元したそうです。
藩主や重職者を迎え入れる「御成り御殿」には人形が配置され、当時の様子がわかりやすく再現されていました。
用途ごとに分かれた部屋や、当時の暮らしを再現した展示を見ながら、広い屋敷の中をゆっくり歩いて回りました。


庭にあるきれいに並んだ踏み石や手入れされた庭木も美しく、歴史ある建物の雰囲気によく合っていました。
少し薄暗い建物内にある、水車を利用した藩の精米所なども興味深く、当時の暮らしの工夫を感じました。
鶴ヶ城とは違い、こちらは見学する人がそれほど多くなかったため、静かな雰囲気の中でゆったりと見て回ることができました。
慌ただしさがなく、落ち着いて見学できたのがとても良かったと感じます。
最後に立ち寄ったお土産店には、会津木綿を使った品物がたくさん並んでいました。
その中から、私は素敵な帽子を見つけて思わず購入。旅の良い記念になりました。
私も手を使わずに履ける靴が気に入っています。
手を使わずに1秒で履けるスニーカーLAQUN(ラクーン)まとめ|無理をしない家族旅行の楽しさ


写真撮影。
家族全員で出かけることができた今回の会津旅行は、一つ一つが楽しい思い出になりました。
今回は、孫の学校の関係で娘家族はホテルへ直接来ることになり、私は息子と二人ホテルまで運転して向かいました。
連休中ということもあり道路は混雑していましたが、早めに出発したことで、焦らずのんびり移動することができました。
また、娘が事前にWEBチケットを購入してくれていたおかげで、混雑するチケット売り場に並ばずに済み、料金も少し割引になりました。
こうした情報を事前に調べておくことの大切さを、改めて感じた旅でもありました。
今回はホテルに2泊し、初日は移動だけでかなり時間がかかりましたが、2日目にゆっくり会津方面を観光することができました。
3日目は雨が降っていたこともあり、少し疲れを感じたため、私は息子と先に帰宅することにしました。
娘家族はその後、猪苗代湖近くの野口英世記念館や世界のガラス館へ出かけたそうです。
楽しい旅行ではありましたが、小学生の孫たちと同じように動き回るのは、なかなか大変です。
だからこそ、自分の体力に合わせて無理をしないことも大切なのだと感じました。
少し早めに帰宅したことで、ゆっくり身体を休める時間も取ることができました。
これからも、体調と相談しながら、無理をせず家族旅行を楽しんでいきたいと思います。
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