健康のために始めたフィットネスジム通いですが、会費の半分くらいは光熱費で還元されています。
筋トレやリフレッシュ効果だけでなく、光熱費の節約や面倒な家事の軽減という嬉しい副産物も。そんなジム通いの魅力を私の体験を交えながらご紹介します!
ジム通いを始めたきっかけ
ジムに通い始めたのは、コロナ禍で自宅にいる時間が増え、運動不足が気になったのがきっかけです。もともと運動が苦手な私ですが、健康を維持するためには筋トレをして筋肉を増やすしかない、と思い立ち、ジム探しを始めました。
しかし、いくつかの不安がありました。安くはない会費を払い続けられるだろうか?運動経験がほとんどない私が継続できるだろうか?そんな思いから、通っている方に話を聞いたり、近くのジムについて情報収集を重ねました。
そして、ようやく重い腰を上げてジムの申し込みを決断。今では「会費は安くはないけれど、それ以上の価値がある」と感じています。体力づくりだけでなく、生活全体に良い影響をもたらしてくれる場所になっています。
筋トレと大きなお風呂でリフレッシュ
ジムに初めて行ったのは、春のまだ肌寒い時期でした。ドアを開けた瞬間に「わぁ、暖かい!」と感じたのを覚えています。室内は快適な温度に保たれていて、ほとんどの人が半袖で筋トレをしていました。ジム全体を暖めている環境に驚いたのと同時に、居心地の良さを感じました。
筋トレ目的で始めたジム通いですが、筋トレ後に入る大きなお風呂の快適さにすっかり魅了されてしまいました。特に冬場はヒートショックが心配ですが、ジム全体が暖かいため寒暖差が少なく、安心して入浴を楽しめます。
サウナもありますが、私のお気に入りは大きなお風呂とミストサウナです。たっぷりの湯気と広々とした空間で心も体もリフレッシュできます。
外は寒い季節になってきましたが、しっかり温まって帰るので、自宅に着くまで体がポカポカと暖かいのです。ジムでのこの時間は、私にとって特別な癒しのひとときになっています。
光熱費節約と家事の負担軽減
ジムに通うようになってから、自宅のお風呂に入る機会が大幅に減りました。そのおかげで、お風呂掃除の手間から解放され、日々の家事が少し楽になっています。
特に冬場は、寒暖差によるヒートショックが心配でした。自宅の洗面所や浴室は冷え込むため、暖房器具を置いたり、湯船のふたを早めに開けて浴室を湯気で温めたり、床にシャワーでお湯をかけたりと、さまざまな工夫が必要でした。しかし、これには灯油代や電気代がかかるうえ、準備に手間もかかっていました。
一方、ジムでは施設全体が暖かく保たれており、寒暖差がほとんどないため、こうした心配がありません。お風呂もいつでも快適に利用でき、さらに洗面所や浴室の暖房費を抑えられるので、光熱費の節約にもつながっています。
ジム通いは、健康だけでなく、家計と時間にも優しい一石二鳥のライフスタイルだと実感しています。
ジムでの社交と楽しみ
仕事帰り、毎日ジムに通うことが、日課になりました。筋トレで体を動かし、仲間とお喋りを楽しみ、大きなお風呂でリフレッシュしてから帰宅するこの生活スタイルは、私にとってとても効率的で心地よいものです。
ジムには30年通い続けているという方もおり、その経験豊富なお話を聞くのが楽しみの一つです。
筋トレの方法やおすすめのスポーツウェアの購入先など、役立つ情報を教えていただくこともあり、ジムは単なる運動の場ではなく、情報交換の貴重な場となっています。
今では、ジムに通うことが当たり前の習慣となり、健康的なライフスタイルを持続することが自然と生活の一部になっています。
会費は決して安くはありませんが、運動が苦手な私にとって、毎日通う楽しみができたこと、筋トレを続けることで体が疲れにくくなったことを考えると、その価値は十分にあると実感しています。
まとめ
ジム通いは、健康維持だけでなく、私の生活リズムを整える大切な習慣になっています。さらに、自宅での光熱費が節約できるという副産物もあり、一石二鳥のライフスタイルだと感じています。
ジムでは、さまざまな年代の方々と交流し、お喋りを楽しむことも大きな楽しみのひとつです。体力を維持しながら節約もでき、充実した時間を過ごせています。
もちろん、公民館で卓球を楽しむ友人のように、お金をかけずに運動を取り入れる方法もたくさんあります。散歩や自宅での筋トレなど、それぞれが自分に合ったやり方で健康的な生活を送ることが大切ですね。
私にとっては、ジム通いが健康維持のために最適な方法だと感じています。健康と心の充実を手に入れる手段として、これからも続けていきたいと思います。
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