大切なのは「運動で筋力づくり」「低栄養予防」「お口と歯の健康」「外に出て人と交流」
ロコモ・サルコペニア・フレイルの違い
- ロコモティブシンドローム_加齢や生活加齢や生活習慣などの影響によって、筋肉が急激に減少する状態。
- サルコペニア_運動器の障害によって移動機能が低下した状態。ペットボトルのふたが開けられなくなったり、横断歩道を青信号のうちに渡れなくなったりする。
- フレイル_病気ではないものの健康ともいえず、介護が必要なほどでもない状態。
寝たきりにはなりたくない、歩いたり、筋トレをして、筋肉を少しづつ増やしましょう。きつい運動でなくても良いそうです。ラジオ体操でも、続けることが大事ですよね。(^^♪
健検 日本健康マスター検定_健康寿命はのばせるから引用しました。
https://kenken.or.jp/column/472
[2022年1月3日検索]
運動で筋力づくり
まずは、ロコモにならないようにと、60後半の私、いつまでも自分の足で歩けるようにと、筋トレをする。目標は一万歩。
昨年、頑張った結果、歩けなくなるほどの筋肉痛になった。病院に通うようになっては、本末転倒。マシンを使っての筋トレ。一日おきくらいが、私のちょうどいいペース。休み休み頑張ろう。
ベンチプレスをしたら、次回は、ウオーキングマシン使って歩く、バイクを使ったり、少しずつ違うマシンを使う。時間が合えば、スタジオでバレトンも頑張ろう。
歩数計を付けて、通勤に、仕事に歩き、エレベーターは、使わない。楽しみながら、少しだけキツイ運動を心がけています。
食事バランスを考えて低栄養予防
先日シムで、体組成計で測ってもらったところ、体内年齢42歳で、基礎代謝量は燃えやすいが筋肉量が少ない。運動不足型。
たんぱく質が足りないのか、筋トレしても筋肉が増えないのはどうしてなのか?
- トレーニングした後、たんぱく質摂取。
- 糖質もエネルギーになるので、必要。
- 筋肉を支える腱や骨も丈夫にため、カルシウムとビタミンDも。
たんぱく質とバランスの良い食事と水分。結局は、バランスですね。
私は、和食を食べることが多く、少しづついろんな種類を食べるようにしています。最近、友人に聞いて、味噌汁にシイタケを入れています。
まとめ
サルコペニア・ロコモ・フレイル予防に共通するのは、運動と食事の他に歯の健康。歯医者さんで一年に数回メンテナンスをお願いしています。
仕事をしていると、人と話す事が多くなりますし、外出して人と交流することも大事ですね。ボランティアで私にも出来る事があるのか、調べてみたいと思っています。
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