スマートウォッチと連動した睡眠アプリを使って、毎日の眠りを記録しています。
寝ている時間はしっかりあるのに、朝起きると「なんだか眠い…」と感じる日が続きました。
「深い睡眠が長ければスッキリ起きられるのか?」
そんな疑問から、数日間、睡眠記録をつけながら自分の眠りを見直してみることにしました。
💊 睡眠薬を使っている人、意外と多い?でも私は…

スマートウォッチと連動した睡眠アプリを使って、毎日の眠りを記録しています。
寝ている時間はしっかりあるのに、朝起きると「なんだか眠い…」と感じる日が続きました。
「深い睡眠が長ければスッキリ起きられるのか?」
そんな疑問から、数日間、睡眠記録をつけながら自分の眠りを見直してみることにしました。
できるだけ薬に頼らず、自然な眠りを目指したいと思っています。
📱 睡眠アプリ記録:1日目〜3日目のリアルな感想

【1日目】
- 睡眠時間:6時間51分
- 深い睡眠:1時間46分
- 良質な睡眠:5時間20分
- 起床時間:5時
平均すると私の睡眠時間は7時間ほど。年齢を重ねると睡眠時間は短くなるといいますが、やはり人それぞれですね。
【2日目】
- 睡眠時間:6時間16分
- 深い睡眠:45分
- 良質な睡眠:4時間31分
- 起床時間:4時45分
深い睡眠が短いせいか、この日は朝から眠くてたまらず、珍しく昼寝をしてしまいました。
深い睡眠って、少なすぎてもダメなんですね。バランスが大切なのかも…。
【3日目】
- 睡眠時間:7時間42分
- 深い睡眠:3時間13分
- 良質な睡眠:6時間30分
なんと、睡眠時間の半分近くが「深い睡眠」でした。
アプリによると、深い睡眠の間は心拍数も呼吸も落ち着き、最も疲労が回復されるそうです。
これだけよく眠れたはずなのに、朝は目がショボショボ…。
もしかして「深く眠りすぎた」せいで、逆に眠気が残ったのかもしれません。
なお、睡眠アプリの「睡眠時間」には、布団の中でじっとしている時間も含まれているようです。
自分が「眠れなかった」と感じるのと、記録上の数値はズレがあるのだと気づきました。
まとめ:質の良い睡眠は“朝の習慣”から始まる

夜中に何度も目が覚めてしまう「中途覚醒」はよくあることですが、
睡眠時間としては足りているはずなのに、朝から眠い…そんな日が続くと気になりますよね。
睡眠アプリでは、心拍数や呼吸数、睡眠の一貫性なども記録され、
あくまで目安ではありますが、「眠りのクセ」に気づくヒントになります。
最近は「朝が大事」と意識して、起きたらすぐカーテンを開け、朝日を浴びるようにしています。
冬の間は寒くて窓は開けませんが、春になったら換気もしながら、朝の空気を取り入れたいです。
高齢になると睡眠時間が減るのは自然なこと。
「眠れないことを気にしすぎない」のも、良質な睡眠への第一歩かもしれません。
💡 私がたどり着いた結論

考えても仕方ないことは考えない。
「疲れれば自然に眠れる!」そんな当たり前のことを、ようやく実感できました。
・日中は体を動かす
・眠くなってから布団に入る
・眠れないときは、一度布団から出て本を読む
・あくびが出てきたら、再び布団へ戻る
これが今の私なりの快眠ルールです。
夜中の3時に目が覚めても、「あと2時間眠れたらラッキー」くらいの気持ちで、ゆるく構えるようにしています。
ぜひ、あなたも無理せず、自分に合った眠り方を見つけてくださいね。
おやすみなさい…(-_-)zzz
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