迷った末に買ったのは、今まで通りのガスコンロでした。壊れたわけでは無いのに買い換えたのは、出かけた際に『ガスを消したかな?』と不安になることでした。
ガス展示会に行ってみると、最近のガスコンロが進化していて驚きましたし、今までの鍋やフライパンが使える点が良いと思ったからです。
選択したガスコンロは
選んだのは、パロマのガスコンロ。
ガスコンロの表面がガラス素材できいて、衝撃にも強いそうです。今の所、使用したら毎回、キレイにふき取っているのでキレイな状態です。
『コンロの消し忘れ消火機能』は、シニアにとってもありがたい機能ですね。出かけてから、ガスを消したかどうか?心配になることがあります。
今までに消してなかったことはありませんが、『消し忘れ消火機能』は安心感があります。
嬉しい機能がいっぱい
- コンロの消し忘れ消火機能
- 湯沸かし機能(沸騰のタイミングをお知らせしてくれます)
- 湯沸かし機能(5分間、保温できます)
- 炊飯機能(土鍋は炊飯機能では上手く出来ませんでしたが、鍋ならスイッチ一つで炊けるらしい)
- オートメニュー機能(グリルのオートメニューで焼き加減の調整が出来る)
- 火力切り替えお知らせ機能(火力が自動で大きくなる時に知らせてくれる)
- 揚げ物の温度キープ機能
嬉しい機能がいっぱいあって、26年前の古いガスコンロを使い続けていた私にとっては、驚きの連続です。
きれいに保てる:魚焼きグリルで使う容器
ガスコンロを購入した際に、サービスで頂いた『魚焼きグリル』に入れて使う『ラ・クック』という容器が気に入っています。
ふたがあるため、ガスコンロの内部に汚れが付きにくい点がとても気に入っています。
魚を焼くと、けむりや油汚れでコンロの内部が油で汚れてしまいますが、『ラ・クック』に入れて焼くと、汚れは、ラ・クックの中だけにとどまり、容器だけ洗えば油汚れも取れやすいので助かっています。
不思議なのは、魚を焼いた時、ふたがあるのに焼き目が付いて美味しそうに焼けるのです。
まとめ:自分で安心できる調理器が一番
年を取ってからは、火事が心配なので火が出ないIT調理器にした方が安心かな?と思ったのですが、ガスコンロでも大丈夫だと思いました。最近のガスコンロは、安心機能が満載なんです。
火を使うのが危ないと思うようになったら、IHコンロを考えてみたいと思っています。
自分ではまだ大丈夫だと思っていても、不安な材料は極力減らすようにしていきたいですね。。
ガス元栓は、必ず閉めるようにしています。滅多に閉め忘れる事はありませんが、そんな時でも、消し忘れ防止機能があるので安心して出かけられます。
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