インフルエンザが流行っていて、孫の学校では、学級閉鎖になったそうです。
寒くなる時期、インフルエンザが流行る季節でもあります。私は、毎年予防接種を受けています。昨年までは受けていたコロナワクチンの予防接種は、今年は迷っていてまだ受ける予定はありません。
インフルエンザ予防接種
10月後半、インフルエンザの予防接種を受けました。その日のうちに接種箇所が痛み、頭痛もあったため、早めに休むことにしました。
幸い頭痛は2日ほどで治まり、接種した腕の痛みも数日でなくなりましたが、やはり体調管理の重要性を改めて実感しました。
年末には同年代の友人から、インフルエンザにかかったという連絡がありました。一週間ほどで熱は下がったものの、食欲が戻らず困っているとのことでした。私自身も以前インフルエンザにかかった際、完治後に食欲が戻るまで半月ほどかかった経験があります。
高齢になると、食欲不振は体力の低下に直結します。そのため、私は毎年必ずワクチンを接種するようにしています。
さらに、最近では東京に住む孫たちがインフルエンザA型に感染し、学校が学級閉鎖になったとの連絡を受けました。私の住む地域でも感染者が少しずつ増えているという話を耳にし、予防接種を済ませているものの、感染を防ぐためマスクは欠かせません。
コロナ渦以降、帰宅後は除菌し、経口補水液を用意しています。
咳などの症状が出たら早めの受診を
今年は新型コロナウイルス、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎の同時流行が懸念されています。高熱や咳などの症状が出た場合は、早めに病院で診察を受けることが大切ですね。
私もインフルエンザ予防接種のため予約をして病院に行きましたが、高齢者の方々が多く、インフルエンザやコロナのワクチン接種で混雑していました。中には咳をしている方もおり、少し心配になりながら、早く接種を済ませて帰りたい気持ちでした。
例年は11月頃に予防接種を受けていましたが、今年は夏にインフルエンザの流行が報じられたり、「インフルエンザ薬が不足しているのでは?」という噂も耳にしたため、早めに接種することにしました。
問診票を記入して体温を測り、接種を受けるまで少し時間がかかりましたが、接種後は「万が一感染しても軽く済むだろう」という安心感が得られ、やってよかったと思っています。
これからも感染予防に気を配りながら、毎日を元気に過ごしていきたいですね。
まとめ:感染予防を心がけて元気な一年を
私は、これまで一度も新型コロナウイルスに感染したことがありません。最近ではマスクをしない方も増えていますが、ジムでも私はマスクを欠かしません。ただ、少しきつい筋トレをする際、不織布マスクでは息苦しさを感じることもあります。
布マスクは息がしやすい反面、細菌を通しやすいのではと心配なので、不織布マスクを使い続けています。また、スーパーの入り口に設置されている除菌液も必ず使用していますが、最近は素通りする人が増えたように感じます。見えない細菌が空気中に存在していると思うと、除菌の習慣は欠かせません。
年齢を重ねると重症化リスクが高まると聞き、私は除菌やマスクの着用、さらに予防接種を徹底しながら感染防止に努めています。
皆さんも体調管理に気を配り、元気に一年を過ごしましょう!
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