おひな様は、子どもの健やかな成長を願って飾る大切なもの。でも、時が経ち、飾る機会がなくなると処分に悩んでしまいます。ただ捨てるのではなく、できるだけ心残りのない方法を考えています。
結局は、『人形供養』という方法で手放すことにしました。
娘の成長を願って買った大切なもの

毎年この時期に娘の健康を願って飾っていたおひな様ですが、最近では飾る機会がめっきり減ってしまいました。8段飾りの棚はとても重く、1人で運ぶのも一苦労でした。
一方、孫娘にはガラスケース入りのおひな様を贈りました。新しく購入したため、娘のおひな様はそのまま我が家に置かれたままです。とはいえ、重い箱を開けて7段飾りを飾るのも、年々体力的に厳しくなってきました。そろそろ手放す時期かもしれないけれど、ゴミに出すには忍びない、処分方法について調べていました。
断捨離を進めるなか、押入れの天袋には大きな箱が二つ。長年そこに収めてきましたが、いざ下ろすとなると困難を極めていました。
リサイクルショップでは売れない

近くのリサイクルショップで尋ねても「買取はできません」とのこと。市役所の粗大ごみ収集に問い合わせても、「一般ごみとして処分してください」と言われました。
ゴミとして捨てるのは忍びなく、何か別の方法がないかと思って相談したのですが、やはり処分するしかないのでしょうか。
40年近く前のおひな様。私にとっては思い出深く愛着のあるものですが、仕方がありません。当時は7段飾りや8段飾りが主流でしたが、今では大きすぎるおひな様は時代に合わなくなってしまったようですね。寄付を受け付けている所もありますが、人形とお道具、棚すべてを送るのは大変なので・・何とか他の方法を考えていました。
葬祭場の『人形供養』

「人形供養」とインターネットで検索すると、神社や葬祭場で人形供養を行っているところがあることを知りました。さっそく電話で問い合わせてみました。
私の契約している葬祭場では、年に一度人形供養を行っているそうです。10体以上の場合は2,000円の供養料がかかるとのことでしたが、お願いすることにしました。
予約は不要で、供養当日に箱に入れたままのおひな様と現金を用意し、直接持ち込めばよいとのこと。きちんと供養していただけるとわかり、ほっとしています。
皆さんに近くにも、人形供養をしている所があるかもしれません。処分できるのはお人形だけなので、お道具はゴミとして処分するつもりです。。
おひな様の処分をお考えなら、『人形供養』にお願いするのも良いと思います。
まとめ:心残りが少ない方法で処分したい

心残りの少ない方法でおひな様を手放すことができ、ほっとしました。
忙しい若い世代にとっては、コンパクトで飾りやすく、片付けも簡単なおひな様が人気なのも納得できます。そのため、私もできるだけ心残りのない方法を探してきました。
出番が少なくなったおひな様ですが、これまでの感謝を込めて供養できることになり、安心しています。
娘の幸せを願い、心を込めて迎えたおひな様。長年その役目を果たしてくれましたが、十分に役目を終えた今、感謝とともに手放すことにしました。同じように処分を迷っている方は、供養という選択肢を検討してみるのもよいかもしれません。
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