72歳の一人旅、新潟へ|一日乗車券で白山神社・水族館・旧齋藤家別邸を巡る

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今回の一人旅は、JRの「大人の休日パス」を利用して、新潟から長野へ向かいました。

出発前は天気が少し心配でした。警報が出るほどの雨が降った地域もあり、カッパやリュックを覆うカバーまで準備して出かけました。

ところが、旅の間は心配していた雨に一度もあうことなく、持っていった雨具は出番なし。心配しすぎたかな、と思うほどでした。

新潟に到着して最初に向かったのは、観光案内所。そこで市内を巡るための一日乗車券を購入し、白山神社、水族館、旧齋藤家別邸を訪ねました。

今回は、新潟に着いた日の市内観光から、旅の記録を残していきたいと思います。

新潟に到着。一日乗車券で市内観光へ

11時06分、新潟駅に到着、まずは観光案内所へ向かいました。

一日乗車券で新潟市内を回るための地図をいただき、おすすめの場所なども教えていただきました。

担当の方からは、白山神社、水族館、そして特におすすめなのが「旧齋藤家別邸」と教えていただき、地図には赤いペンで星印まで付けてくださいました。

次に、翌日に予定している弥彦についても尋ねました。

新潟から弥彦までの行き方や、電車を乗り継ぐ時間なども丁寧に教えていただき、これで翌日の予定もだいぶ見えてきました。

新潟駅で海鮮ランチ

ちょうどお昼になったので、ランチを食べることにしました。

キャリーバッグを持ったまま、駅構内にあるお店を見て回り、その中から海鮮のお店を選びました。

知らない町でランチなどのお店を探すとき、私は駅ナカのお店を利用することが多いです。

場所が分かりやすく、荷物を持っていても移動が少なくて済むからです。今回の旅でも、ランチや夕飯は駅ナカのお店を利用しました。

この日にいただいたのは、「おけさ蟹丼」。

ちょっと奮発して2,860円でしたが、蟹をたっぷり味わうことができ、とても美味しかったです。

荷物を預けて、いよいよ市内観光へ

食事を終えたところで、いよいよ一日乗車券を使って市内観光に出かけることにしました。

チェックイン前でも荷物を預かってくれるホテルもあります。キャリーバッグを預け、ようやく身軽になりました。

これで、ゆっくり市内観光ができます。

観光案内所で教えていただいたバス停へ向かいました。

18番乗り場には担当の方がいなかったこともあり、最初はどこに並べばいいのか少し分かりにくいと感じました。

循環バスが到着して、乗り始める方と全く動かない人がいて、列の最後に並んだ私は、前にいる人に「循環バスに乗りますか?」と聞くと「私は空港へ行きます」とのこと。その時初めて、空港行きと循環バス乗り場が一緒だったことに気づきました。

でも、近くにいた方に尋ねたことで間違えずに済み、無事に予定していたバスに乗ることができました。

一日乗車券も、バスの中で無事に購入できました。

旅先では、分からないことや困ったことがあっても、知らない人に尋ねるのは少し勇気がいります。

それでも、思い切って聞いてみると、親切に教えていただいたり、助けてもらったりすることがあります。

今回の旅でも、何度となく人に助けてもらいました。

「一人旅」とはいっても、決して一人ですべてを頑張る必要はないのだなと、改めて感じています。

こうした小さな出来事も、一人旅の思い出の一つになりました。

白山神社へ

白山神社は、縁結びの神社としても有名だと聞いていました。

境内を歩くと、歴史を感じる建物や、長い年月を重ねてきたことが伝わってくる松の木などが目に入りました。

新潟の総鎮守と言われる神社だけあって、境内には落ち着いた雰囲気と威厳を感じます。

水場には花々もあり、とてもきれいでした。

白山神社は、虫歯の痛みにご利益があることでも知られているそうです。

そして、縁結びの神様としても有名です。

私は今回、自分のことではなく、家族みんなが仲良く、元気に過ごせるようにとお願いしてきました。

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一日乗車券で、新潟市内を効率よく観光

次は水族館へ

白山神社を後にしてバス停へ行くと、次のバスを待つ人の行列ができていました。

私もその列に加わり、バスを待ちました。

次に向かったのは、新潟市マリンピア水族館です。

「シニアが一人で水族館って、どうかな?」

出かける前は少しそんなことも思いました。

でも、行ってみると面白い魚がいろいろいて、思った以上に楽しめました。

特に私が面白いと思ったのは、ちょっと変わった魚たち。

口を下に、しっぽを上に向けた逆さまの状態で泳ぐ魚や、じっとしてほとんど動かない魚など、眺めているだけでも楽しくなります。

最後にはイルカショーも見ました。

飼育員さんの指示に合わせて、面白いようにジャンプするイルカたちに感動。

思わず動画も撮ってしまいました。

「孫たちに見せたら喜んでくれるかな?」

そんなことを考えながら、イルカのジャンプを夢中になって見ていました。

水しぶきもすごくて、近くにいた子どもには思い切り水がかかっていました。

でも、その子も楽しそうに笑っていて、その様子を見て私まで楽しくなりました。

一人で訪れた水族館でしたが、イルカショーまでしっかり楽しみ、思い出に残る時間になりました。

最後に旧齋藤家別邸へ

最後に向かったのは、観光案内所の方が「ぜひ行ってみてください」と一押ししてくださった、旧齋藤家別邸です。

ところが、ここでも一人旅ならではの小さなハプニングがありました。

うっかり降りる場所を逃してしまい、歩いて戻ることにしたのですが、途中で道が分からなくなってしまいました。

歩いていた方に道を尋ねてみたところ、地元の方でも場所がよく分からないようで、Googleマップを使って調べながら案内してくださいました。

かなり遠回りになってしまいましたが、わざわざ案内役を買って出てくださったことがありがたく、感謝の気持ちを伝えてお別れしました。

知らない土地で道に迷うと不安になりますが、こうして助けてくださる方がいると、本当に心強いものです。

そして、旧齋藤家別邸に着いてからも、思いがけない出会いがありました。

受付をしているとき、突然、

「懐かしい~」

と言われました。

何のことだろう??と思っていると、なんと同郷の方でした。

私の話し方に、故郷の懐かしさを感じてくださったそうです。

そこから地元の温泉の話などで話が弾み、しばらく楽しくおしゃべりをしました。

旅先で同郷の方に出会うなんて、思ってもいなかったので、とても嬉しい出来事でした。

旧齋藤家別邸では、素晴らしい庭園だけでなく、建具の美しさにも目を奪われました。

二階までゆっくり見て回り、昔懐かしい手水鉢などにも足を止め、甘酒もいただきました。

気がつけば、時間を忘れてしまうほど。

観光案内所の方に「一番のおすすめ」と教えていただいた旧齋藤家別邸。

実際に訪れてみると、建物や庭の美しさだけでなく、ここでも人との出会いがありました。

新潟に着いた初日は、観光地を巡るだけではなく、知らない方に助けてもらったり、思いがけず同郷の方と出会ったり。

振り返ってみると、いろいろな人との出会いに恵まれた、充実した一日になりました。

私もお土産に買ってきた「南蛮えび煎餅」美味しいです。


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雨の心配は杞憂に終わった

バスを降りた後は、駅ナカの「長寿食堂」で夕飯をいただき、ホテルへ向かいました。

すると、空が真っ赤に染まり、とてもきれいな夕焼けが見えてきました。

思わず足を止めて、写真を撮りました。

出発前は雨の予報だったので、カッパやリュックカバーなど、雨への備えをしてきました。

ところが、幸いなことに、それらを一度も使うことなく一日観光することができました。

雨に降られずに過ごせたことに感謝しながら、きれいな夕焼けを眺めていると、明日への期待も膨らんできました。

明日は弥彦へ向かい、その後は長野へ行く予定です。

弥彦までの行き方を確認し、新幹線で燕三条まで行って、そこから電車を乗り継ぐことにしました。少しでも時間を短縮するための選択でしたが、ここでも思いがけない出会いがありました。

どんな出会いだったのかは、次の記事で書きたいと思います。

弥彦では、ロープウェイにも乗って、山の上まで行ってみるつもりです。

明日はどんな一日になるのかな?

どんな神社なのか、山の上からはどんな景色が見えるのか……。

楽しみにしながら、初日の疲れを癒やすため、ホテルでゆっくり休みました。

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このブログでは、70歳からの暮らしや一人旅の体験、日々の生活で感じたことを中心に書いています。
同じ世代の方や、これからシニア世代を迎える方の参考になればうれしいです。

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