シニアの就活日記|派遣で働くという選択 ― メリット・デメリットと本音

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仕事

結果として転職回数は多くなりましたが、私が探していたのは「短期の仕事」ではなく、無理なく長く働ける場所でした。

私が最初に勤めた当時は、官公庁の臨時職員は続けて働くことができず、そのたびに職場を変えることに。制度は変わったとはいえ、今でも「働きやすい職場」を探すのは簡単なことではありません。

そんな中で私が選んだのが、「派遣」という働き方でした。

派遣は不安定?それとも働きやすい?
実際に働いてみると、イメージとは違う面もたくさんありました。

今回は、シニアが派遣で働くということについて
・派遣の仕組み
・メリットとデメリット
・実際に感じたこと
を、私の体験をもとにお伝えします。

なぜ派遣という働き方を選んだのか

今回、派遣登録をしてから採用が決まったのは、なんと翌日でした。

登録しただけで、面接や面談もなく、職務経歴を見て紹介されたのには本当に驚きました。派遣は「自分で仕事を選んで応募するもの」だと思っていたからです。

ところが今回は、私が応募したのではなく、派遣会社から提案された職場でした。
フルタイムは希望していないこと、体力的にも無理はしたくないことを伝えると、「その時は相談しましょう」と言っていただき、少し肩の力が抜けたのを覚えています。

今回の仕事を終えたあと、また別の職場を紹介してもらえるかもしれない――そんな期待もあり、まずは挑戦してみようと思いました。

というのも、昨年9月から就職活動を続け、ほぼ毎日のようにハローワークに通っていたからです。希望職種はもちろん、他の職種に応募しても断られる現実がありました。

本当は、大量募集していた別の職場に応募したかったのですが、1月まで勤めていた職場の同僚に教えてもらって応募した時には、すでに締め切られていて……。なかなか思うようにはいきません。

そんな中で「ここなら」と思えたのが、
週3~週5で選べること、勤務時間も3パターンから選択できること でした。

収入は多いほうがありがたい。でも、体力的に無理をしてまで働きたくはない。年金だけでは足りない分を補えれば十分だと思っています。
それに、毎日出かける場所があるだけで、生活にリズムが生まれるのが何よりありがたいのです。

その収入の中で、ジムに通い、時々は旅行にも出かけたい。
そんな「無理のない働き方」が、今の私の目標です。

そもそも派遣の仕組みとは?

派遣で働く場合、雇用契約を結ぶのは「働く職場」ではなく、派遣会社になります。

今回契約した会社名は、実は私はこれまで知らない会社でした。調べてみると、派遣会社には全国規模の会社もあれば、地域に密着した会社もあるようです。

また「派遣」といっても、いくつか種類があることも知りました。

・一般的な「登録型派遣」(職場に派遣されて働く)
・企業から業務を請け負う「委託
・一定期間後に直接雇用になる可能性がある「紹介予定派遣

言葉だけではまだ完全に理解できているわけではありませんが、「働き方の形がいくつもある」ということを初めて知りました。

以前の職場の方も、複数の派遣会社に登録していて、仕事の紹介があったときに応募する、という働き方をしていると聞きました。

私はまだ登録したばかりで、契約書もこれからという段階です。分からないことも多いまま仕事が始まろうとしていて、少し不安もありますが、まずは働きながら、派遣という仕組みを少しずつ理解していけたらと思っています。そして今後の働き方についても考えていきたいと思っています。

派遣は不安もありますが、相談できる窓口が派遣会社にあることも心強い点だと感じています。

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派遣で働いて感じたメリットとデメリット

実際に派遣で働くことが決まって、良い面も不安な面も両方感じています。

【メリットだと感じたこと】

メリット

・経験があれば、年齢だけで判断されにくいこと
・困ったときに相談できる先がある(派遣会社)
・人間関係に無理が出たときの「逃げ道」がある
・職場が合わない場合、直接雇用より精神的な負担が少ない

「職場と自分の間に、ワンクッションある」ことは、思っていた以上に安心材料でした。

【デメリットだと感じたこと】

デメリット

・仕事内容は、実際に働いてみないと分からない部分がある
・時給は、思っていたほど高くない
・契約更新のたびに不安がある
・ボーナスがない場合が多い
・職場での立場の微妙さ
・「いつまでいられるのだろう」という気持ちが消えない

派遣は気楽そうに見えても、常に「次」が頭にある働き方なのだと感じています。

それでも派遣を選んだ理由

それでも派遣という働き方を選んだのは、仕事がなかなか決まらない現実があったからです。

シニアになった今、できれば1日でも間を空けずに働きたいという気持ちがあります。家にいて、毎日ネットでハローワークの求人を見続ける生活は、思った以上に気持ちが沈むものでした。

「働く場所がある」ということ自体が、こんなにもありがたいことなのだと感じています。

まとめ|私が派遣で働く意味

70歳を過ぎると、ハローワークの紹介窓口でも断られる現実があります。面接の場で、思っていた以上にきつい言い方をされることもありました。

「人生100年時代」と言われても、まだ社会の考え方はそこまで追いついていないのかもしれないと感じています。

1月までの短期の職場でご一緒した方たちは年齢もさまざまでしたが、70歳を過ぎていても優秀な方が多く、私と同じように「働きたい」と話している方がたくさんいました。

今回の職場の上司は女性でしたが、働く人に寄り添ってくれる方だと感じました。「こんな方もいるんだ」と思えたことは、私にとって大きな救いでしたし、またこんな職場で働きたいと思いました。

ハローワークで聞いた話では、80歳近い方も登録しているそうです。これからの時代、90歳でも仕事を探す方が出てくるかもしれません。年齢だけで判断しない社会になってほしいと、強く感じています。

年金への不安だけではなく、生きがいや社会とのつながりを求めて働きたい。そんな気持ちを汲んでくれる職場に出会えることを願いながら、今いただいている仕事を大切に頑張っていこうと思います。

働く形は必ずしも直接雇用でなくてもいい。そう思えたことが、今回派遣登録をして得られた一番の気づきでした。

営業マンの強い味方!

lalgo

元気に毎日を楽しんでいる女性です。ジムで筋トレをしながら「健康寿命を延ばす!」を目指し、畑仕事や手作り味噌づくりも楽しんでいます。
パソコン初心者向け教室でインストラクターをした経験があり、パソコン操作のヒントもシェアしています。皆さんの役に立てば嬉しいです。一緒に前向きに楽しく日々を過ごしましょう!

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