70代から始める「動ける体づくり」腰痛から見直した日々

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シニアあるある

腰が痛いと、動くのが億劫になりますよね。私もその一人。ジムで腰痛の話をすると、驚くほど多くの方が同じ悩みを抱えていて、思わず「私だけじゃなかったんだ」とホッとしました。
若い方でもぎっくり腰を経験している人は多く、年齢を問わず身近な症状であることを実感します。
今回は、腰痛をきっかけに私が筋トレのやり方を見直した体験と、無理せず続けるために工夫したことをご紹介します。

腰痛をきっかけに気づいたこと

ジムで腰痛の話をすると、思った以上に同じ悩みを抱えている方が多くて驚きました。高齢者だけでなく、若い人でもぎっくり腰に悩んでいる人が多いようです。

「無理をせず、まずは体を休める」「少しずつ動きを増やす」「ヨガやコンディショニングもおすすめ」など、皆さんからのアドバイスがとても参考になりました。

「痛みがあるからやらない」のではなく、「痛みとうまく付き合いながらできる方法を見つける」ことが大切だと実感しています。次回は、私が腰痛と向き合いながら続けている筋トレの工夫をご紹介します。

私の筋トレ方法:軽めでも毎日が目標

腰痛がぶり返しては意味がないので、無理のない範囲で運動を続けています。現在はエアロバイクやストレッチ中心のスタジオに参加し、腰に負担をかけすぎないよう心がけています。

エアロバイクは負荷を軽くし、まずは15分から。週300分の運動が理想と言われますが、私は「元気に動ける体」を目指して、毎日の積み重ねを大切にしています。

職場でも意識して歩く

デスクワーク中心の職場では、昼休みに階段を使ったり、周囲を散歩するようにしています。通勤も合わせて、1日7,000歩を目標にしています。

「わざわざ時間を取らなくても、日常の中でできること」が続けるコツだと思っています。

これからも「やりすぎず、やめない」ことを意識して、コツコツと続けていこうと思います。

柔軟性を保つには、ストレッチも大事

コンディショニングのスタジオでは、ストレッチポールを使って硬くなった筋肉をほぐしています。トレーナーの説明付きだと、動きの意味が分かりやすく、意識もしやすくなります。

「この動きはどの筋肉に効くのか」「硬くなると膝に負担がかかるので、しっかりほぐしましょう」といった説明があると、意識が高まり、「気をつけよう」と思えます

「まだ動ける」と思っていたのに、筋肉不足を実感。骨や筋肉は、日々の積み重ねで少しずつ変わるのだと感じました。

筋トレをしているから筋肉は十分あるはず、と思っていましたが、思ったほど簡単ではありません

骨量も同様で、カルシウムや鉄分などを意識して毎日摂取しなければ、どんどん減ってしまうのだと改めて感じました。

腰痛になってからは「転んでは大変」と、雨の日や坂道ではより慎重に歩くようになりました。少し気持ちが弱くなっているのを感じることもありますが、まずは腰の回復を最優先にしながら、できることをコツコツと続けていきたいと思っています。

まとめ:少しずつ体を動かすことを心がけよう!

年齢とともに衰えるのは自然なこと。でも、自分の足で歩ける体を維持したい

今は腰痛の回復を最優先に、家ではなるべく座らず、片足立ちやウォーキングを取り入れています。来週はジムで筋肉量を測る予定。少しでも増えていたら励みになります。

「まずは現状を知ること」が、体づくりの第一歩。
シニアの皆さん、一緒に元気に体を動かしていきましょう!

lalgo

元気に毎日を楽しんでいる女性です。ジムで筋トレをしながら「健康寿命を延ばす!」を目指し、畑仕事や手作り味噌づくりも楽しんでいます。
パソコン初心者向け教室でインストラクターをした経験があり、パソコン操作のヒントもシェアしています。皆さんの役に立てば嬉しいです。一緒に前向きに楽しく日々を過ごしましょう!

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