「デュアルタスク」とは、二つ以上の作業を同時に行うことで脳を刺激し、認知症予防に役立つと言われる方法です。
仕事や日常生活の中で、すでにデュアルタスクを取り入れていることに気づいていますか?たとえば、散歩をしながら簡単な計算をしたり、電話を受けながらメモを取ることなど、何気ない動作も立派な脳トレになるのです。本記事では、そんな身近な例を通じて、デュアルタスクのメリットや取り入れ方をわかりやすくご紹介します。
デュアルタスクについて

通勤中の私は、ブツブツと独り言を言いながら歩いています。『101から7づつ引いていく計算』を頭で考えながら答えています。
101、94、87……という具合です。時々『100から8を引く』など、少しずつ形を変えて計算します。このような簡単な計算が脳トレになるようです。
そういえば、以前受けた認知症検査の中にも、同じような課題がありました。また、運転もデュアルタスクの一種かもしれません。信号や周囲を確認しつつ、事故を防ぐために手足や頭を同時に使います。
何気なく日常生活で二つ以上のことを同時に行っていることは多くありますが、意識的に行うことが脳への良い刺激になるのではないかと感じています。
デュアルタスクを日常に取り入れる方法

認知症予防として、毎日のウォーキングや行動の中で頭と身体を同時に使ってみませんか?
- 電話をしながらメモを取る。
- 歩きながら計算やしりとりをする。
- レシピを見ながら料理をする。
こういった何気ない行動も、意識して行うことで脳に良い刺激を与えることができるそうです。『ながら作業』の方が解りやすいかもしれません。
ただし、車を運転する際には耳だけラジオに貸して、運転には集中するようにしています。一つのことに夢中になりすぎると事故を起こしたり、鍋を焦がしたりする危険があるので、注意しながら取り組みたいですね。
私の日常のデュアルタスク

脳トレにはさまざまな方法がありますが、私の場合は一人しりとりをしながら歩いたり、小さな声で童謡や昔懐かしい歌を歌いながら散歩したりしています。
また、雲を眺めたり、道端に咲いている花を見たりしながら散歩するのは、季節を感じられて気持ちがワクワクします。
こうした楽しいと思える活動も認知症予防に効果があるそうです。 さらに、筋トレを続けることで脳の働きも良くなると聞き、少しずつ取り組んでいます。
まとめ:自分に合った方法で楽しむ

おしゃべりが好きな方は友人との会話を楽しんだり、カラオケで歌ったりすることも脳トレになりますよね。それぞれが自分に合った方法で、楽しみながら脳のトレーニングを続けていきたいですね。
デュアルタスクを取り入れることで、日常生活が少しずつ健康的で楽しいものになると感じています。
日常的に行っている運転も、複雑なデュアルタスクと言えるかもしれません。信号や周囲の状況を確認しながら、事故を起こさないように手足や頭を同時に使って操作を行う必要があります。
気づかないうちに、二つ以上のことを同時にこなしていることも意外とあります。ただし、意識的に行うかどうかで効果や結果が変わるのかもしれない、と私は感じています。
認知症予防のために、毎日のウォーキングや日常の行動の中で「頭」と「身体」を同時に使ってみませんか?小さな工夫が健康維持に大きくつながるかもしれません。

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