体力の限界を感じた日から学んだ、無理せず筋トレを楽しむ方法

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シニアの健康

庭仕事で体力の限界を感じた日、無理をしない筋トレの大切さを再認識しました。ジム通いを続ける中で得たのは、体力だけではありません。

仲間とのつながりや楽しみ方を見つけることが、継続の鍵でした。無理せず楽しく筋トレを続けるためのヒントをお伝えします。

健康で元気な老後を過ごすための工夫

夏の暑い日に、庭の草むしりをしてから木の枝切りをしました。毎年やっている事ですが、今回は、体力の限界かなと感じました。その後、ジムでのトレーニングが終わり、帰宅後は疲れて動けなくなり、夕飯の支度もできませんでした。

筋トレも無理をしないことが、大事です。スタジオの選択で大事にしているのは、激しすぎない内容と楽しみながら出来る事。無理をして、足腰を痛める事が無いようにと特に気を付けています。

ジムに通って3年も経つと、顔見知りになったが増えてきます。「プールで一緒に歩きませんか?」とか「食事に行きませんか?」と声をかけてもらう事もあります。

筋トレ目的のジム通いですが、楽しみも大事にしていきたいですね。


筋トレを習慣化する秘訣は「ジムに行く事」

筋トレを始めるとき、どうしても「毎日頑張らないと!」と思ってしまうことが多いですが、それがかえってイライラの原因になることもあります。

私は、ジムに行くこと自体を日課にしています。

筋トレマシンを使った本格的なトレーニングは週に2回程度。それ以外の日は、ウォーキングやエアロバイクを取り入れて、20分ほど体を動かすだけでも良しとしています。

この程度なので、無理なく取り組めて、日々の運動が習慣化しています。

また、どうしても疲れてしまって「今日は運動する気になれない…」という日もありますよね。そんなときは、『お風呂だけの日』や『ストレッチだけの日』にすることも大切だと思います。

「今日はこれで十分!」と思える小さなアクションを取ることで、無理せず気持ちを切り替えることができます。

無理をしないで続けていれば、自然と運動の効果が感じられ、モチベーションも高まります。

「毎日メニューをこなさないという不安」という固定観念を手放して、自分に合ったペースを見つけることができる、それが筋トレを習慣化する最大のポイントだと思います。


筋トレを楽しむコツ:「つながり」を作って楽しむ

筋トレを長く楽しみながら続けるためには、周りの人の「つながり」を作ることが大切です。

ジムに通うと、年代や目的が違う様々な人と出会うことができます。どんどん増えて、ジムでの時間がさらに楽しく、充実したものになります。

たとえば、まだ使ったことのないマシンの使い方を教えてもらったり、スタジオプログラムのおすすめを聞いたりする中で、新しい発見がたくさんあります。そんなちょっとした交流が、トレーニングに新鮮さを加えてくれています。

また、筋トレ中にキツさを感じる瞬間、周りの人からの声かけが大きな力になります。このように励まし合う関係性は、ジム通いをよりポジティブな経験に変えてくれます。

さらに、トレーニングウェアや靴、可愛い靴下、水着など、ファッションについておしゃべりするのも楽しみの一つです。

「どこで買うんですか?」という会話から新しいショップを教えてもらって、次に行くときのモチベーションにつながることもあります。 おしゃれなアイテムを取り入れて、ジムでの気分も一段と上がりますよね。

ジムで「つながり」を作ることは、単純なトレーニングだけでなく、日常生活に小さな喜びをプラスしてくれるきっかけになります。積極的に交流を楽しみながら、自分のペースで筋トレを続けたいですね。


lalgo

元気に毎日を楽しんでいる女性です。ジムで筋トレをしながら「健康寿命を延ばす!」を目指し、畑仕事や手作り味噌づくりも楽しんでいます。
パソコン初心者向け教室でインストラクターをした経験があり、パソコン操作のヒントもシェアしています。皆さんの役に立てば嬉しいです。一緒に前向きに楽しく日々を過ごしましょう!

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