フルタイムの仕事を始めて、一か月が過ぎました。
働けるうちは働きたい。
そう思って始めた仕事でしたが、正直なところ、体の疲れがなかなか抜けません。
仕事から帰ると、食事を作る元気もなく、お弁当を買って帰る日も増えてきました。
一人暮らしで働き続けるということは、思っていた以上に体力が必要でした。
70歳でフルタイムを続ける現実について、今感じていることを書きました。
70代でフルタイム勤務は可能?1か月働いて感じたこと

派遣会社に登録して、次の日には電話がありました。
紹介されたのは、なんとフルタイムの仕事です。
私は最初に
「フルタイムで働くつもりはありません。無理です」
とはっきり伝えました。
ところが担当者からは、
「まずはやってみて、無理ならばその時に考えてみましょう」
と言われ、半ば押し切られる形になりました。
私自身も、
「もしかしたら何とかなるかもしれない」
という軽い気持ちがあったのだと思います。
登録した際に申込んだのは、週3の仕事でしたが、それはもう決まってしまったそうで…
昨年、仕事を見つけるまでにかなり苦労しました。
その経験があったので、すぐに仕事が決まることはとても魅力的にも感じられたのです。
そして実際に働き始めてみると、
フルタイムで働くこと自体はできても、生活には余裕がなくなり、疲れもなかなか抜けないという現実がありました。
今まで元気に働けていたのは、きちんと食事を作り、体調を整えていたからかもしれません。
ところが今は、仕事の疲れが残り、食事を作る気力がわかない日もあります。
そのため、お弁当を買って済ませることが増えてしまいました。
さらにフルタイムで週5日働くと、休日の過ごし方も変わります。
休日の午前中は家に引きこもり、掃除や洗濯などをしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
昼ご飯を食べた後は、ついうとうとしてしまうことも増えました。
それでも最近は、
「それも今の自分には必要な時間」
と思うようにしています。
休日の午後、ジムへ行くまでの時間は、無理をせず、のんびり過ごすことにしています。
フルタイムで働くことはできても、
「70歳の体には、それなりの工夫が必要だ」
ということを、この一か月で実感しています。
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フルタイムで働き始めて感じたのは、疲れが抜けないということでした。
若いころは、多少無理をしても次の日には回復していたように思います。
でも70歳になると、疲れがなかなか抜けません。
仕事を覚えることだけでも頭を使いますし、通勤や職場の環境に慣れるだけでも体力を使います。
「まだ働ける」と思っていたのですが、実際にフルタイムで働いてみると、体の変化を実感しました。
それでも、働くことで生活に張り合いが出るのも事実です。
だからこそ、自分の体力に合った働き方を見つけることが大切なのだと思いました。
思っていたより大きかった体の疲れ

最初の1か月は、初めての仕事を覚えることに必死でした。
へとへとになりながらも、目の前の仕事に夢中で取り組み、気がつけば一か月が過ぎていました。
1月までの短期勤務では、週4日の勤務でした。
水曜日が休みだったので、2日働いて1日休み、また2日働くという生活リズムです。
この働き方は、体にとってとてもいいバランスだったのだと思います。
ところがフルタイムの週5日勤務になると、やはり思っていた以上にきついものがありました。
最近はジムでの運動も休みがち、軽い運動とお風呂が中心になっています。
それでも家に帰るとぐったりしてしまい、食事を作る元気も残っていない日が増えました。
筋トレも思うようにできない。
食事作りもできない。
気がつくと、仕事だけの生活になっているようで、なんだか焦りを感じることもあります。
このままでは体力が落ちて、動けなくなってしまうのではないか――
そんな不安が頭をよぎることもありました。
だからこそ、あらためて感じています。
仕事と生活のバランスはとても大切だということを。
70歳になった今は、無理を続けるよりも、体と相談しながら働くことが大事なのかもしれません。
フルタイムで働くことはできても、
その分、生活のどこかにしわ寄せがくることも実感しました。
一人暮らしの家事との両立

今までは、休日にお惣菜をいくつか作り置きするのが習慣でした。
そうしておくと、平日の食事の準備も楽になり、毎日の食事の下準備もきちんとできていました。
ところが最近は、休日になっても疲れが抜けず、気力が湧きません。
つい家でだらだらと過ごしてしまうことが増えました。
以前のように作り置きをする余裕がなくなり、
生活全体にゆとりがなくなってきたと感じています。
食材は買ってくるのですが、いざ料理をしようと思うと、どうしても気力が湧かないのです。
野菜室にはまだ野菜が残っています。
「何か作らなくては」と思うのですが、体が動きません。
せめて味噌汁くらいは作ろうと思いながらも、
実際には温めるだけの食事で済ませてしまう日もあります。
一人暮らしで働きながら家事を続けることは、
思っていた以上に大変なことなのだと実感しています。
若いころは、仕事をしながら家事をこなすのは当たり前のことでした。
でも70歳になると、同じことでも体の負担は大きくなるのだと感じています。
本来は、備蓄用の食品ですが、食事を作れないときにも役に立つので買い置きをしています。私は、五目ご飯とドライカレーを食べたことがありますが、美味しいんです。お試しのセットもあるそうですよ。
アルファー食品オンラインショップ無理をしない働き方を考え始めた

毎日、仕事を終えて家に帰るころには、もうへとへとです。
夕飯も、納豆とふりかけだけで済ませてしまう日もあります。
夜になってから食事を作る元気は、ほとんど残っていません。
それでも、体を守るために、夜はなるべく早く眠るようにして、睡眠時間だけは確保するようにしています。
仕事は、そう簡単にやめられるものではありません。
一方で、このまま無理を続けていたら、体を壊してしまうのではないかという不安もあります。
さらに、今の年齢では、仕事がすぐに見つかるとは限らないという現実もあります。
一緒に働いていた方が派遣切りになってしまったこともあり、
「辞めるタイミングを逃してしまったのかもしれない」と感じます。
自分の体のことを考えると、
無理を続けるよりも、働き方を見直す時期なのかもしれません。
次の仕事は、できれば週3日くらいの働き方を探したいと思っています。
思うような仕事にすぐ巡り合えるとは限りません。
それでも、これからは自分の体と相談しながら、無理のない働き方をじっくり探していきたいと考えています。
70歳になって感じるのは、
働けることはありがたいけれど、無理を続けることとは違うということです。
今回フルタイムで働いてみて、改めて70歳の働き方について考えるようになりました。
以前書いた「70歳からの就活日記」でも書きましたが、年齢を重ねてからの仕事探しは簡単ではありません。
まとめ:いま感じていること

70歳になって働くということは、思っていた以上に体力のいることだと感じています。
フルタイム勤務は、やはり私には少し負担が大きいのかもしれません。
新しい仕事を覚えることについては、70代でもまだ大丈夫だと感じています。実際、最近の短期の仕事でもそれは実感していました。
でも、ジムで筋トレをしていても、毎日の生活にゆとりがなくなると、思った以上に疲れがたまります。
仕事だけでなく、家事や食事づくりなど、一人暮らしの生活を回していくことも大きなエネルギーが必要なのだと感じました。
体力というのは、仕事だけではなく、生活全体で使っているのだと実感しました
それでも、できればこれからも働き続けたいと思っています。
事務の仕事で、休み休みでも続けられるような働き方があれば探してみたいと考えています。
フルタイムで働きながら、一人暮らしの生活を回していくのは、想像していた以上に大変でした。
最近は疲れて食事を作る元気もなく、お弁当や冷凍食品を買う日が増えています。
生活にゆとりがなくなっていると感じることもあります。
それでも、この一か月働いてみたことで、
自分の体力や生活のペースが少し見えてきたように思います。
もしかすると、ずっと座ったままの仕事よりも、少し体を動かす仕事のほうが自分には合っているのかもしれません。
今の働き方が本当に自分に合っているのか。
もう少し続けてみるのか、それとも働き方を見直すのか。
体と相談しながら、これからの働き方をゆっくり考えていこうと思っています。
70歳になった今、無理をするよりも、長く続けられる働き方を見つけることが大切なのかもしれません。
年齢を重ねると、働き方も少しずつ変わっていくのだと感じています。
「「何歳まで働く?」シニア世代の働き方と体力の現実」とジムでも話題になることがあります。
70歳になっても働く理由については、以前の記事
「70歳からの働き方:今も仕事を選ぶ理由とは?」
でも書きましたが、今回フルタイムで働いてみて、改めて働き方について考えるようになりました。





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