忙しくても続けたい!私のお弁当生活|小さな工夫と元気の秘訣

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仕事

忙しい毎日の中でも、自分のために作るお弁当。
仕事帰りにジムに立ち寄る生活が続く中、栄養バランスを考えたり、好きなものを詰めたりしながら、お弁当作りを続けています。
この記事では、1週間のお弁当の写真とともに、作り置きや冷凍食品を活用する工夫、感じたこと、そして今後の目標についてまとめました。
無理せず、自分らしく続ける「お弁当生活」の記録、よろしければご覧ください。

新しい仕事とお弁当生活のスタート

71歳になった私ですが、4月から新たな仕事に就きました。
3月末に短期の仕事を終えた後、就職活動をして、幸いにも採用され、働き始めています。

健康でなければ、仕事を続けることはできません。
健康的に過ごすためには、運動も大事ですが、やはり「食」が基本。
節約も兼ねて、お弁当作りを始めることにしました。

朝は5時半に起きて、出かけるまでの2時間を使って、朝食をとり、簡単な掃除をし、3日に一度は洗濯もしています。
お弁当作りにかける時間は30分以内。
そのため、事前に作っておいたお惣菜が大活躍しています。

休日にはご飯を炊いて冷凍したり、何品かのお惣菜を作り置きしたりするようにしています。

この1週間、お弁当の写真を撮ってみたところ――
呆れるほど同じ副菜が並んでいました(笑)。
朝は卵焼きを作り、シャケなどを焼き、あとは作り置きのお惣菜を詰めるだけで精一杯。

これから暑くなる季節を迎えるにあたり、休日に作ったお惣菜は、百均の容器を使って冷凍保存していこうと思っています。

今週のお弁当紹介と一週間の振り返り

月曜日、鳥のから揚げ、枝豆入りひじき煮、レンコンのきんぴら、ブロッコリー、マヨネーズを下に入れて、ご飯、昆布の佃煮、梅干し、黒ゴマ。

火曜日、しゃけ、ひじきの煮物、シイタケの含め煮、ブロッコリー、レンコンのきんぴら、ミニトマト、梅干し、黒ゴマ。

水曜日、さわらのつけ焼き、ブロッコリー、レンコンのきんぴら、ミニトマト、ひじきの煮物、梅干し、黒ゴマ。

金曜日は、お惣菜やさんの小エビのフライ、ブロッコリー、ミニトマトの下に冷凍にしておいた切り干し大根の煮物、のり弁。

今週のお弁当は、休日に作ったお惣菜を詰めていました。
いつもは水曜日くらいまでに使い切るようにしているのですが、主菜以外はほとんど同じ内容になってしまいました (><)。

仕事帰りにはジムに立ち寄り、お風呂を済ませてから帰宅します。
バスの都合もあり、家に着くのは20時半頃。
帰宅が遅いので、ブログをチェックしているうちに、あっという間に寝る時間になってしまいます。

夜、元気が残っていれば、生姜焼きなどを作ることもありますが、食事の支度をする余裕がない日は、夕食も冷凍しておいたおかずや納豆が中心です。

お弁当は、休日に作ったお惣菜や、冷凍しておいた鶏のから揚げなどがメインになっています。

木曜日は、友人と一緒に蕎麦屋さんへ
親子丼とうどんのセットをいただきながら、情報交換もかねて楽しくお喋り。
そんなひとときも、私にとっては大切な時間だなと感じています。

お弁当作りをして感じた小さな気づき

自分で作り、自分で食べるお弁当ですが、職場での一番の楽しみでもあります。
だからこそ、できる範囲で頑張って作っています。

休日には、レンコン、ブロッコリー、ほうれん草など、その時手に入った野菜を使ってお惣菜を作ります。
作りすぎには気をつけながら、お惣菜の種類や色合いも意識して、一週間の献立を立ててみようかなと、今回改めて感じました。

朝ごはんは、ご飯にみそ汁、納豆か生卵、野菜サラダ、そして季節の果物入りヨーグルトが定番です。
しらすやたらこをプラスすることもあります。

夕飯は、その時々で違いますが、できるときにはサバを焼いたり、麻婆豆腐やかに玉など市販の調味料を使って手軽に作ったりしています。

休日にまとめて一週間分の買い物をしているので、平日はほとんど買い物をしません。

新しい仕事は歩くことが多く、体力も使うので筋トレ、仕事を覚えることは「脳トレ」だと思って前向きに取り組んでいます。
今は、まず仕事に慣れることが一番の目標
栄養をしっかり摂って、毎日元気に仕事に行くことを大事にしていきたいと思っています。

作り置きと冷凍食品を活用して、無理なく続ける工夫

休日の作り置きは、「種類を多めに、量は少なめに」を心がけていこうと思っています。

また、友人に誘われたら、近くのお店で外食することも。
お弁当作りに疲れたときは、無理せず職場のお弁当屋さんに頼るつもりです。

休日に作り置きするお惣菜のほかにも、冷凍食品を2品ほど常備しておき、その日の気分に合わせてお弁当に詰める工夫もしています。

今週はどうしても茶色いお弁当が続いてしまいましたが、色合いを意識することで、自然と栄養バランスも良くなる気がしています。
これからは、買い物をするときにも「色」を意識しながら選んでいきたいと思います。

おわりに:小さな積み重ねが未来をつくる

お弁当作りを続けることは、脳トレにもなっていると実感しています。

毎日のお弁当作りでは、節約を意識しつつ、やっぱり美味しいものを食べたいので、自分の好きなものを入れるようにしています。
インターネットやインスタグラムを参考に、新しいアイデアを取り入れることもあります。

主菜は、鶏のから揚げや焼き魚、冷凍食品などを活用し、副菜はできるだけ自分で作ったものを中心に詰めています。

時には疲れてしまい、作りたくない日もあります。
そんなときは、冷凍食品を使ったり、のり弁当にしたり、味噌玉を作り職場でお湯で溶く簡単なお味噌汁を持って行ったりと、工夫して無理なく続けています。

たとえ栄養バランスが完璧でなくても、「毎日作る」という小さな積み重ねが大事だと思っています。

自分で作れば、塩分や糖分の調整もでき、買ったお弁当の味付けが濃いと感じることも少なくなります。
必要なものだけを詰められるのも、手作り弁当の良さだなと改めて感じています。

一人暮らしの方も、ご家族にお弁当を作っている方も、
疲れたときは無理せず、のり弁や冷凍食品をうまく取り入れながら、楽しみながら続けていきましょう。

今日のお弁当が、未来の元気をつくる。
小さな一歩を、これからも大切に重ねていきたいと思います。

lalgo

元気に毎日を楽しんでいる女性です。ジムで筋トレをしながら「健康寿命を延ばす!」を目指し、畑仕事や手作り味噌づくりも楽しんでいます。
パソコン初心者向け教室でインストラクターをした経験があり、パソコン操作のヒントもシェアしています。皆さんの役に立てば嬉しいです。一緒に前向きに楽しく日々を過ごしましょう!

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