最近は、脳トレとして数独や音読に取り組んでいます。数独はタテ・ヨコのすべての列に1から9までの数字を入れるパズルで、さらに太線で区切られたブロック内にも1から9を埋めるというルールです。
シンプルに見えますが、これが意外と難しいんです!
数独:簡単な問題でも効果がある
数独で大事な「成功体験」
最初は、難易度の低い問題から始めるのがおすすめです。子育てと同じで、成功体験が継続の秘訣。解けたときの達成感がやる気につながります。
ただ、もう少しで完成…というところで間違いに気づいたときのショックは大きいですね(笑)。でも、これも脳を使っている証拠!無理せず簡単な問題を解くのも脳トレには十分効果的ですね。
手軽にできるパズルたち
最近は新聞や雑誌にも数独やクロスワードが載っていて、気軽に挑戦できます。私は本屋さんや100円ショップで購入していますが、どれも手軽で楽しいものばかりです。
今使っているのは、「健康脳活点つなぎ」という本。点をつないで完成すると四字熟語や和歌、百人一首になる仕組みで、楽しみながら学べます。
また、話題になった「声に出して読みたい日本語」も愛用中。声に出して読むとスッキリした気分になり、気持ちがリフレッシュします。
漢字パズルや音読の魅力
最近はスマホやパソコンばかり使っていて、漢字が書けなくなったと感じることが増えました。「あれ、この漢字、どう書くんだっけ?」と悩むこともしばしば。だからこそ、漢字パズルや音読が脳トレとしてとても役立っています。
音読は特におすすめです。目で文字を追い、耳で聞き、頭で意味を考えるので、脳全体を使うことができます。
『春はあけぼの…』や小林一茶の俳句、さらには源氏物語の口語訳を見ながら大きな声で読んでいると、懐かしさも相まって楽しさ倍増です!
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音読やパズルには、3つの効果が期待できるそうです。
- 自律神経を整える
- 注意力アップ
- 集中力を鍛える
これらの習慣を続けることで、認知症予防にも役立つと感じています。
健康シニアを目指して
筋トレと同じように、脳も鍛えれば鍛えるほど元気になると信じて頑張っています。
数独や漢字パズル、音読など、自分が「これなら続けられる」と思えるものから始めてみてはいかがでしょうか?
毎日少しずつ、コツコツと取り組むことで、健康的に年を重ねる一歩を踏み出しましょう!
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