腰が痛い…そんな経験はありませんか?私自身も腰痛を経験し、日常生活に支障をきたすことがありました。しかし、ストレッチや無理をしない筋トレを続けることで、今では腰痛を防ぐことができています。
本記事では、私が実際に取り入れているケア方法とともに、腰痛予防のヒントをお届けします。今日から始められる小さな工夫で、快適な毎日を取り戻しましょう!
私が気を付けているのは
- 姿勢を意識:長時間座っている時や立つ時の姿勢は意識するようにしています。背もたれに寄りかからない事や反り腰なので、腰に負担を掛けないようにすることなどを気にかけています。
- 体幹を鍛える:ジムで習ったプランクや体幹を整えるような体操をしています。
- 適度な休憩と動き:長時間同じ姿勢をしないように心がけ、こまめに体を動かして筋肉をリラックスするようにしています。
- 腰にやさしい座り方:腰にやさしい座り方は、どうすれば良いのか?と考えクッションなども活用するようにしています。
- 重いものの持ち方を工夫:特に重い物を持つ時には要注意。ひざを曲げてしゃがんでから持ち上げるようにしています。
- 冷え対策:冷えないように腰回りを温める事も大事ですね。冬の今、お腹には腹巻は欠かせません。カイロも必須です。
ひどい痛みは、整形外科で早めの治療を
病院に行かずに治したいと思いましたが、腰痛になってから一週間後、整形外科に行きました。自分で治すには、限界がありますからね。まず治すことが大事。
問診の後、仰向けと痛みがある腰の右下辺りの2枚のレントゲンを撮りました。側弯がある事、腰椎間に狭くなっている部分があること。
診断結果は、変形性腰椎症。
痛み止めの注射を打ってもらいました。予防にもなるというので、サポーターも買ってきました。サポーターをすると固定されて、ずいぶん楽になったような気がします。
結局、注射に3回通って、腰痛は良くなりました。先生には、「草むしりはしないように」と言われました・・我慢できないくらいの痛みは、早めに病院に行って対処した方が良いと学びました。
まとめ:防災用品が役に立つ
今回は、痛み止めの注射だけで済んだけれど、痛みがひどい時の診察では、診察室やレントゲン室で仰向けになるのも痛くてツラかった。一番痛い時には、病院にかかるのも大変でした。
腰痛になり動けないとトイレやご飯を作るのも大変ですが、食べない訳にもいかない。
今回は、防災用品として用意していた、おかゆやインスタント卵スープ、自分で作って冷凍しておいたお惣菜などを活用しながら何とか過ごしました。
娘に、そんな時に役に立つ『ネットスーパー』は、普段から使っておくべきだと言われています。動けなくなる前に、準備しておくことが大事かもしれません。
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