ジムのスタジオプログラム「ズンバ」顔見知りの方に誘われ、足の運びも分からないまま初参加。
うまく踊れなくても、とにかく楽しくて、気づけば汗びっしょり。翌日はハムストリングが筋肉痛に。楽しさだけでなく、脳トレにもなりそうです。
ズンバってどんな運動?

ズンバは、ラテン系の音楽とダンスを融合させたフィットネスプログラムです。
サルサやメレンゲなど、ノリのいい音楽に合わせて体を動かすので、運動というより“音楽にのって動いている”感覚に近いのが特徴です。
ダンス経験がなくても参加しやすい雰囲気があり、振付を完璧に覚える必要はありません。
リズムに合わせて体を動かしていれば、それだけでOKという空気があります。
スタジオをのぞいてみると、若い方から高齢の方まで年齢層がとても幅広く、しかも皆さん笑顔で楽しそうに動いているのが印象的でした。
「上手に踊ること」よりも、「楽しんで動くこと」が大切なクラスだと感じます。
ズンバは見た目以上に運動量があります。
音楽に合わせてステップを踏んだり腕を動かしたりするので、自然と全身運動になり、気がつけば汗をかいています。
人気のスタジオでは参加者が多く、トレーナーが遠くて見えにくいこともありますが、前にいる人の動きを見ながら真似するだけで大丈夫。
多少間違えても誰も気にしていませんし、むしろ「動いていること」自体が大切なのだと思います。
私自身はリズム感があまり良いほうではなく、動きについていけない場面もあります。
それでも、音楽に合わせて見よう見まねで体を動かしているうちに、しっかり運動になっていて、翌日はふくらはぎが筋肉痛になるほどでした。
激しいジャンプや無理な動きが少ないので、自分のペースで強さを調整できるのも、シニアにとって安心なポイントだと感じました。
翌日の筋肉痛で分かった運動量

翌日、気づくとハムストリング(太ももの裏)がしっかり筋肉痛になっていました。
楽しい雰囲気の中で踊っていただけのつもりでしたが、思っていた以上に下半身を使っていたことが、体にはっきり表れていました。
ズンバでは、音楽に合わせて右へ左へと動き、途中にはスクワットのような動きも入ります。
さらに腕と足を同時に動かす場面も多く、全身を使う運動になっています。
今の私は、振付を完璧に覚えることよりも、まずは足の動きについていくことを目標にしています。
それだけでも十分に運動になり、無理をしなくても体に効いているのが分かります。
楽しみながら体を動かし、無理なく続けることは、年齢を重ねても筋肉を維持するためにとても大切だと感じました。
「頑張る運動」ではなく、「気がついたら運動になっている」という形が、長く続けるコツなのかもしれません。
トレーナーや周りの方の動きを見よう見まねで動いているだけですが、
少しずつ動きについていけるようになれば、きっとズンバはもっと楽しくなると思います。
ズンバは脳トレにもなる?

ズンバについて調べてみると、ほとんど説明がないまま、トレーナーの動きを見て真似をしながら踊るスタイルだということが分かりました。
手と足を別々に動かし、次々に変わる動きを目で追いながら体を動かすため、脳がとても忙しく働く運動なのだそうです。
実際にやってみると、音楽を聴きながら、前の人の動きを見て、それを真似して体を動かす…。
これはまさに「見る・聞く・動く」を同時に行う動きで、普段あまり使わない頭の部分まで使っている感じがしました。
みんなと手や足の動きが揃っていなくても、明るくて楽しい音楽に乗って動いているだけで、不思議と気分が上がります。
間違えても気にならず、「楽しい」が先に来るので、自然と続けられそうだと感じました。
音楽に合わせて体を動かしながら、動きを考え、真似をする――
ズンバは、体だけでなく脳にも刺激を与えてくれる運動なのではないかと思います。
笑顔で参加できるのが一番の魅力

足の動きも合わないし、テンポもずれているのに、気がつけばずっと笑っていたような気がします。
初めて参加したのに、なぜかすっとその場に溶け込めていた――そんな不思議な感覚がありました。
スタジオ全体に「みんなで楽しもう」という空気があり、
運動が苦手な私が少し間違えても、誰も気にしない安心感があります。
上手にできるかどうかよりも、「一緒に楽しんでいる」ことの方が大切なのだと感じました。
参加した日はちょうどクリスマスで、コスプレをしている方がたくさんいたことも、楽しさを倍増させてくれました。
中でも印象に残っているのが、クリスマスケーキのコスチュームを着た男性。
踊っているうちに「暑い暑い」と言いながら衣装を替え、今度はクリスマスツリー姿になっていて、思わず吹き出してしまいました。
こんなふうに笑いが自然に生まれる空間だからこそ、
運動が苦手でも「また来たい」と思えるのかもしれません。
ズンバの一番の魅力は、体を動かすことよりも、笑顔でいられることなのだと感じました。
まとめ:迷っているなら一度出てみてほしい

スタジオに入って「初めてなんです。よろしくお願いします」と言うと、
皆さんが口をそろえて「大丈夫、音楽に合わせてテキトーに動いていればいいよ」と、なんとも気楽なアドバイス(笑)。
でも、その言葉のおかげで、肩の力がすっと抜けました。
これまでも何度かズンバに誘われたことはありましたが、
「ダンスは自分には無理」と思い込み、参加せずにきました。
今回は熱心に声をかけてくれる方がいて、
「やってみないと分からないよね」と思い切って一歩踏み出してみたのです。
参加してみると顔見知りも多く、
「誰も他人のことなんて見ていないから、テキトーで大丈夫」というアドバイスを受けながら、
音楽に合わせて体を動かす楽しさにすっかり引き込まれてしまいました。
ズンバにハマる人が多いのも納得です。
右へ左へと移動する足の運びはうまくいかず、転びそうになる場面もありましたし、
スクワットのような動きや手の振りも意外と複雑でした。
それでも「楽しいからいいか」と開き直って動いているうちに、あっという間に時間が過ぎていました。
翌日にはハムストリングが筋肉痛になり、
「見た目以上にしっかり運動していたんだ」と実感しました。
楽しみながら筋トレにもなり、脳トレにもなるなら、やらない手はありません。
苦手だと決めつけず、まずは一度参加してみる。
ズンバは、そんな一歩を踏み出す価値のある運動だと思います。


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