先週のブログ「忙しくても続けたい!私のお弁当生活」の続編です。今回は、実際に作った4日分のお弁当をご紹介しながら、ちょっと物足りないなと感じた日に活躍する“味噌玉”の作り方もお伝えします。簡単に作れて、体もホッと温まる味噌玉、ぜひお試しください!
先週のお弁当4日分
買い物に行って手に入った食材で作るお弁当は、その時々で出来るお惣菜にしてお弁当に詰めます。時には、夕方、お惣菜やさんの割引になったお惣菜を買ってお弁当に入れる事もありました。今週は、パプリカのマリネを作ったり、イチゴやミニトマトを入れて色合いを考えて作りました。

鶏肉のシソ巻カツ、小松菜のお浸し、切り干し大根の煮物、パプリカのマリネ、イチゴ

鶏のから揚げ、きんぴらごぼう、小松菜のお浸し、切り干し大根の煮物、ミニトマト、シイタケの佃煮

シャケ、卵焼き、きんぴらごぼう、ミニトマト、シイタケの佃煮

酢鶏(鳥のから揚げ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン入り)一品とシイタケの甘煮だけなので、味噌玉を持参してみそ汁も頂きました。

ちょっと一品足りない?そんな時の「味噌玉」
「お弁当だけじゃ物足りないな…」という日、私がよく持って行くのが“味噌玉”です。
お湯を注ぐだけで、簡単にお味噌汁が作れるのでとても便利!
味噌玉の作り方(私流)
- ラップを広げて、味噌をスプーン1杯ほどのせる
- 鰹節、乾燥わかめ、とろろ昆布を少量ずつのせる
- ラップで包み、食パン袋の留め金(ワイヤー)などで止める
食べ方
お昼にカップに味噌玉を入れ、お湯を注ぐだけで完成!
とても簡単で、塩分・栄養も補える一品です。
忙しい毎日でも、ちょっとした工夫でお弁当生活がもっと楽しく、健康的になります。次回も引き続き、お弁当生活で感じたことや役立つアイデアをご紹介していきますので、お楽しみに!
日によっては、乾燥ネギ、あおさ、インスタント豆腐などを入れる事もあり、温かいみそ汁があるだけでホッとするお弁当になります。
これからの暑くなる季節、梅干しや保冷剤を入れたりして腐らせない工夫が必要ですね。
お弁当も値上がり…それでも続けたい「自分弁当」

昨日、お弁当屋さんから来週のメニューと一緒に「値上げのお知らせ」が届きました。
職場にはいくつかのお弁当屋さんが来ていますが、どこも値上げラッシュのようです。
やっぱり節約には、自分で作るお弁当が一番ですね。
最近は、お米や卵、野菜などの食材も値上がりしていますが、
できるだけ野菜を多めに、色合いも意識しながら、毎日お弁当を作っています。
外食はなるべく控えて、自炊中心の生活を心がけています。
買い物では、冷凍庫を上手に活用したり、夕方のスーパーで値引き商品を狙ったりと、
ちょっとした工夫で食費を抑えています。
ちなみに、今食べているお米は、先月「県民の健康アプリ」で当選した5キロのお米です!
毎日の歩数や体重の記録、健康に関するアンケートに答えてポイントを貯め、
そのポイントで応募したら見事当たりました。今の時期、お米5キロは本当にありがたいです。
「懸賞もたまには悪くないな」と、密かにニンマリしています。
私の住んでいる県では、『健民アプリ』があって、毎日の歩数や健康に関するアンケートを入力すると、県内のお店で特典を受けられるのです。他に年に何回か、プレゼントキャンペーンがあります。毎日の入力は少し面倒ですが、ポイントによってお米やお肉が当たるのです。
地方自治体で、健康に力を入れている所が増えているような気がします。あなたの県でも健康に関するアプリがあるかもしれません。調べてみて、参加してみてはいかがでしょう。
まとめ:健康と節約のため作る、薄味のお弁当

お弁当や日々の食事メニューに悩むこともありますが、健康のためには、塩分や糖分の摂りすぎに気を付けたいところ。市販のお弁当は便利ですが、塩分が気になることもあり、自分で作るお弁当は高血圧予防のためにも「薄味」を心がけています。
最近は、塩こうじやしょうゆ麹を手作りして、塩分を抑えつつうま味を活かす工夫をしています。インスタグラムなどでお弁当メニューを検索し、今までにないレシピにも挑戦中です。
さらに、節約と食材確保のために、家庭菜園も再開しました。収穫した野菜をお弁当や日々の食卓に活かせるよう、冷凍保存も上手に使っていきたいと思っています。苗代や肥料代にどれくらいかかったか、どれくらい節約につながるかも、今後検証していく予定です。
コメント