帯状疱疹になってわかった初期サインと早めの受診の大切さ

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最近、「帯状疱疹になった」という話を友人たちからよく聞くようになりました。
「年齢とともにかかりやすくなる」とは聞いていましたが、まさか自分が…と思っていた矢先、ついに私にもその時がやってきました。

最初は肌に目立った異常はなく、「触ると痛いな…?」という程度。まさかこれが帯状疱疹の初期症状だったなんて、その時は思いもしませんでした。
この記事では、私が実際に体験した帯状疱疹の初期症状や、受診・治療の流れ、感じたことなどをまとめています。
「もしかして帯状疱疹かも?」と不安な方の参考になればうれしいです。

帯状疱疹、まさか自分が…!最初の違和感は「触ると痛い」

ある日突然、「あれ?なんだか痛い」と感じたのが始まりでした。
見た目は特に変わりがなく、打ち身かな?くらいにしか思っていなかったのですが、念のため鏡で確認してみると、うっすら赤いあざのようなものが。

「もしかして…これが帯状疱疹?」と思い、すぐに近くの皮膚科を受診しました。

皮膚科では、先生が丁寧に話を聞いてくれて、皮膚の状態もチェック。
やっぱり「帯状疱疹ですね」とのこと。軽症とのことで、ひとまずホッとしました。

ただ、「人によっては強い痛みが続くこともあるんですよ」と聞いて、ちょっとドキドキ…。
私は比較的軽めの症状だったようで、本当にラッキーだったと思います。

病院での診断と、軽めの症状にホッとしたものの…

帯状疱疹は、早期発見・早期治療がとても大切だと言われています。発症してからできるだけ早い段階で薬を飲み始めることで、症状の悪化や後遺症を防ぐ効果があるそうです。

私の場合も、赤いあざに気づいてすぐに皮膚科を受診したのが良かったようです。

薬の服用は、発症から3日目からスタートしました。
医師からは「このタイミングなら、高齢の方に多いような強い痛みにならずに済むかもしれません」と説明を受け、少し安心したのを覚えています。


💊処方された薬は「アメナリーフ」

治療では、帯状疱疹用の飲み薬を3種類の中から選ぶ形でした。
私は、1日1回の服用でOKな『アメナリーフ』という薬を選びました。

この薬は他のものよりやや高めですが、

  • 服用が1日1回でラク
  • 副作用が少なめ
  • 発症初期に飲むと効果が出やすい

とのことでした。実際、薬を飲み終える頃には症状がかなり軽くなっていて、「効いてるな」と実感できました。


💰治療費は?

気になる費用ですが、診察代と薬代を合わせて5日分で4,830円でした。
「ちょっと高いかな」とは思いましたが、痛みが強くならず、短期間で回復できたことを考えると、納得の金額です。


✅まとめ

今回の経験から、「あれ?」と思ったらすぐ病院に行くこと、そして治療の開始タイミングがとても大事だと痛感しました。
帯状疱疹は誰でもかかる可能性がありますし、特に50代以降は注意が必要だそうです。

「少し変だな」と思った時の判断が、その後の痛みや回復に大きく関わってくるかもしれませんね。

私の症状はうっすら赤いあざと痛み

私が感じた帯状疱疹の症状はこんな感じでした

  • チクチクするような痛み(特に衣服がこすれると気になる)
  • うっすらとした赤いあざ
  • 座ったり歩いたりすると、響くような違和感

触らなければそれほど辛くはなかったのですが、座ったり立ち上がったりするたびに「う〜ん、不快…」と感じる場面が続きました。

まとめ:早めの受診がカギ!少しでも違和感を感じたら…

帯状疱疹は、早めに治療を始めると症状が軽く済むことが多いそうです。
私の場合も、「なんか変だな」と思ってすぐ病院に行ったおかげで、大きく悪化することなく乗り切ることができました。

「触るとピリピリする」「ちょっと赤いかも?」など、小さなサインを見逃さないことが大事ですね。
私の体験が、どなたかの参考になればうれしいです!

lalgo

元気に毎日を楽しんでいる女性です。ジムで筋トレをしながら「健康寿命を延ばす!」を目指し、畑仕事や手作り味噌づくりも楽しんでいます。
パソコン初心者向け教室でインストラクターをした経験があり、パソコン操作のヒントもシェアしています。皆さんの役に立てば嬉しいです。一緒に前向きに楽しく日々を過ごしましょう!

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