Excelで作業をしていると、マウスカーソルの形が変わることに気づいたことはありませんか?普通の矢印のつもりで動かしていたら、突然セルの移動やコピーが始まってしまったり、思い通りの操作ができなかったり…。実は、Excelではカーソルの形によってできる操作が変わります。
本記事では、「四角い十字」「黒い矢印」「縦横の十字」など、さまざまなカーソルの違いと、それぞれの役割をわかりやすく解説します。これを知っておくと、Excelの操作がもっとスムーズになりますよ!
Excelのマウスカーソルの種類を紹介


セルの中でダブルクリックすると出てくるのは、英語の[ I ]の字の形です。編集できる印です。

図形の変更時の矢印は、図形の周りにある小さな○にマウスを合わせると出てくる黒い矢印です。解りやすくするため赤くしました。図形を広げたり小さくしたり出来るので覚えておくと便利に使えます。
図形を挿入は、リボンの挿入から行います。挿入の「図形右にある」の▼をクリックすると図形や矢印、吹き出しなどが出てきます。挿入したい図形などを選んで、マウスでマウスをドラッグして書いてみましょう。
図形の挿入に関する詳細は『誕生日会や趣味の集まりにピッタリ!パワポで手作りチラシ』の中で書きましたので参考にしてくださいね。
図形を選択すると図形の周りに小さな丸と上に丸い矢印も。丸い矢印で傾ける事も出来るので、楽しい図形が出来ますよ。(*^^*)
下記の図では、解りやすく赤くしましたが、四角の角にカーソルを合わせると出てくる黒い矢印なので確認してくださいね。

マウスを動かすと矢印の形が変わることに気づきます。矢印の種類によって、出来る事が変わります。
- 白い十字(セル選択):セルを選択するときの基本のカーソル
- 黒い十字(オートフィル):セルの右下に合わせると表示され、ドラッグで連続データ入力ができる
- 矢印(黒):行や列をまとめて選択するときに表示される
- 四方向矢印(セルの移動):セルの端にマウスを置くと出現し、ドラッグでセルを移動できる
- I字型(文字入力):セル内でテキストを編集できる
それぞれのカーソルの使いどころと便利なテクニック
- オートフィルの使いこなし(日付や数値の連続入力、フィルオプションの活用)
- セル移動とコピーの違い(Ctrlキーを押しながらドラッグするとコピーになる)
- 行や列の選択を素早く行う方法
よくあるミスやトラブルと解決策
- 「意図しないセル移動が起こる」→ どこにカーソルを合わせるか確認
- 「オートフィルできない」→ カーソルの形を間違えていないかチェック
- 「文字を入力したいのに選択モードになってしまう」→ I字型カーソルを確認

まとめ

形によって出来る事が変わるマウスカーソル!!最初は、わからなくても動かしているうちに判ってくると思います。どんどん使って覚えたいですね。
Excelの図形を使って、絵を描くことも出来ます。下記の絵は、円形を挿入し周りに楕円を足して簡単な花を描きました。図の周りの線を消したり、グループ化したり、前面にしたり後面にするなど工夫次第でいろんな絵が描けますよ。
絵を描くのが好きな方は、もっと複雑な絵が描けるかもしれませんね。

- Excelのカーソルの違いを理解すると、作業がスムーズになります。時間がある時に確認しておきましょう。
- 特にオートフィルやセル移動を活用すると時短につながります。
- 実際に試しながら、カーソルの変化に慣れておくと良いですね。

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