年齢を重ねると、血圧だけでなく「骨」も気になってきます。
転ばないように気をつけていても、もし骨が弱っていたら――そう思うと少し不安になります。
そんなときに出会ったのが、
『いくつになっても「骨」は育つ!』という本でした。
骨は年齢とともに減っていくものだと思い込んでいましたが、「今からでも遅くない」という言葉に背中を押されました。
血圧対策に続き、今度は“骨”についても考えてみたいと思います。
骨密度が気になり始めたきっかけ

高齢になると骨折をする人が増えると聞き、ふと自分のことが気になり始めました。若いころから牛乳や小魚が苦手だった私。カルシウム不足のまま年齢を重ねてきたのではないかと思うと、骨密度が心配になってきたのです。
骨折して入院すると、安静にしている間に筋肉が落ち、寝たきりになる確率が上がる――そんな話も耳にしました。それを思うと、「怖いなあ」という気持ちが強くなり、何とか骨密度を上げなければと考えるようになりました。そして、苦手だった牛乳も少しずつ飲み始めました。
けれど、骨量はそう簡単に増えるものではありません。
ちょうどそのころ、市民健診の項目に骨密度検査があり、しかも5年ごとに受けられると知りました。自分の現状を知らなければ始まらない――そう思い、検査を受けてみることにしました。
友人が骨折したという話を聞いたことも、背中を押した大きなきっかけでした。
「まだ大丈夫」と思っていても、何も対策をしなければ年齢とともに骨は確実に弱くなっていくのだと知りました。
でも、調べていくうちに「骨は何歳からでも育てられる」という言葉に出会いました。その一冊との出会いが、私の意識を大きく変えることになります。
骨は何歳からでも育つ?

私が手に取ったこの本には、骨量を増やすためのレシピがたくさん紹介されています。おやつのレシピまで載っていて、「楽しみながら続けられそう」と勇気づけられました。
本を読んで知ったのは、骨量を増やすには一つの食材だけに頼るのではなく、“組み合わせ”が大切だということでした。
これまでの私は、「牛乳や小魚、鯖缶を食べていれば大丈夫かもしれない」とどこかで信じていました。でも、それは思い込みだったのです。きちんと知識を得ることの大切さを、改めて感じました。
特に心に残ったのが、「いくつになっても骨は育つ!」という言葉です。その一文に背中を押されて、本を手に取りました。
今はレシピを参考にしながら、食材の組み合わせを意識して食事を作っています。少しずつですが、未来の自分のための積み重ねを始めました。
年齢を理由にあきらめるのではなく、「今からでもできることがある」と思えるようになったのは、この本のおかげです。
皆さんは、「骨はもう年齢的に無理」と思っていませんか?
骨密度や骨粗しょう症予防のためには、毎日の食事の工夫が欠かせないと知りました。
私が参考にしているのは、今泉久美さんのレシピ集『いくつになっても「骨」は育つ!』という一冊です。
「年齢を理由にあきらめなくていい」というメッセージに背中を押されました。
特別な食材ではなく、普段の食卓でできる工夫がたくさん紹介されていて、私にも続けられそうだと感じています。
私が意識し始めたこと

朝食でたんぱく質を摂ることが大切だと知りました。私は休日にゆで卵をまとめて作り、朝のサラダに添えるようにしています。無理なく続けられる方法を選びました。
また、骨にはカルシウムだけでなくビタミンDも欠かせません。私の場合、検査を受けた病院でビタミンD不足を指摘され、現在は処方していただいています。自分の状態を知ることの大切さも実感しました。
運動についても同じです。きつい筋トレではなく、軽い負荷を継続することが骨量を増やすためには大事だと知りました。私は「無理をしない」ことを心がけています。
歩くだけでもいい。毎日少しずつ続けることを目標にしています。そして、今行っている筋トレも、ほんの少しだけ負荷を上げるようにしています。ずっと同じ強さでは身体が慣れてしまうからです。
できれば筋肉も少し増えたら嬉しい――それが本音です。
年齢とともに衰える筋肉や骨。でも、少しずつでも育てていけたら、元気に過ごせる時間はきっと長くなる。そう信じて、頑張りすぎない毎日を続けています。
完璧な食事も、完璧な運動もできません。でも、昨日よりほんの少し意識する。それだけでも違うのではないかと思っています。
まとめ:あなたも始めませんか?

「いくつになっても育つ」と言われると、やはり嬉しいものです。
努力次第で増やせる骨量。元気でいるためには欠かせないものだからこそ、食事の大切さを学び、日々の生活に生かしていきたいと思っています。
骨密度を定期的に測ることも大切ですね。私はかかりつけ医で半年に一度測っていただいています。今のところ少しずつですが増えていて、先生からも「この年代は減るのが普通なのに、少しでも増えているのはいいですね」と言っていただきました。
結果が目に見えると、やる気につながります。週に一度食べている鯖缶のおかげかもしれません。
「骨は減るもの」ではなく、
「育てていくもの」。
そう思えたことが、私にとっては大きな発見でした。
健康は一度に整うものではなく、日々の小さな習慣の積み重ね。
血圧に続いて、これからは骨も大切にしながら過ごしていきたいと思います。
もし骨密度が気になっている方がいらしたら、できることから一つ始めてみませんか。
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