歳を重ねるにつれて、うっかり家の鍵を忘れたり、大事な書類の場所を思い出せなかったりすることはありませんか?そんな時、「あれ、どこに置いたっけ?」と焦ることも少なくありません。
本記事では、日常生活で簡単に取り入れられる物忘れ対策をご紹介します。鍵やパスワード、大事な書類をしっかり管理するコツを知って、安心して毎日を過ごしたいですね。
忘れないための習慣

最近は、何かを無くしたり、大事にしまった場所を忘れたりすることが増えました。
「忘れると困るから気をつけよう」と思っているのに、なぜか忘れてしまうことがあるのです。
先日も、ノートパソコンが起動しなくなり、慌てて電気屋さんに修理に出しました。そして修理完了の連絡がきたので、引き取りに行こうとしたのですが… 「預かり証がない!」
「捨てるはずはない」と散々探した結果、見つかったのは 冷蔵庫の前 。
そう、忘れないようにと、わざわざ見えるところに貼っておいたのです。それなのに、まったく記憶になかったとは…。 自分で対策をしたのに、それを忘れるとは、本当に困ったものです。
見えているはずなのに、目に入ってこない。この現象は「心理的盲点」とも言われるそうです。 注意しているつもりでも、無意識のうちにスルーしてしまうことがあるんですね。
最近、こんなことが増えている気がします。探し物はほとんど見つかるものの、毎回ひと騒ぎです。
1人で大騒ぎして、1人でホッとする。誰も見ていなくても、どっと疲れます。
忘れないようにと、つい見える場所に物を置くことが増え、最近はテーブルにものが散乱…。
結局、 どこに何を置いたのか把握しきれず、新たな混乱を生んでいる のが現状です。
とはいえ、1人暮らしでは、自分で管理するしかありません。そこで最近は、 納税通知書や請求書などは、支払う日付け順にクリアファイルに入れてパソコンのそばに置く など、自分なりのルールを作るようにしています。
気をつけているのに、なぜか忘れる。どうしたらいいのか…
忘れ物を減らすために私が実践している習慣をご紹介します。

指差し確認と声出しで防いでいます

火事を防ぐために、特に気をつけているのが ガスの元栓の管理 です。
朝使ったらすぐに閉めるのを習慣にし、家を出る前にも 指差し確認 をしています。「ガスの元栓OK」「種火は消した」「ファンヒーター止めた」など。
また、 家の鍵 も確実に掛けたことを確認するために、戸を閉めた後 ガチャガチャと動かして施錠をチェック 。さらに、最近は 「鍵、閉めた!」と声に出す ようにしています。
それでも、バスに乗った途端に 「あれ?鍵、締めたかな?」 と不安になることがあります。でも、ガチャガチャ確認と声に出す習慣を続けることで、忘れたかどうかの不安が減ってきたように感じます。

忘れないためにはアナログな方法が一番!

私は、IID・パスワードの管理には、 アナログな方法が一番安心 だと考え、一冊のノートに記録しています。
1ページに1つの情報だけを記入し、変更したら日付を記録。 こうすることで、最新の情報がすぐに分かるようにしています。
また、 子供たちにはノートの場所を伝えている ので、万が一のときも困ることはないでしょう。デジタル情報は見えないものだからこそ、 元気なうちからしっかり準備しておくことが大切 ですね。
- Google アカウント
- スマホのロック解除コード
- ネットバンキング
- キャッシュカード
- クレジットカード
- ブログ関連・パソコンのログイン情報
- サブスクの種類

デジタル以外の大切な書類の保管

家の権利証や定期預金通帳、投資信託の書類など 重要な紙の記録 は、 クリアファイルホルダーに整理して、すぐに分かるように しています。
また、 自分の資産がどこにあるのか把握できるように することも大切です。特に、以下のような 保険や契約関係の書類 も、いざという時にすぐ取り出せるよう整理しています。
✅ 保険関係(生命保険、医療保険、介護保険、火災保険、自動車保険)
✅ 葬儀関連(契約している葬祭場の連絡先)
葬儀の契約情報など 家族に伝えるべき内容は、ノートに記録 しておくのが安心ですね。 思い出した時に追記する ことを習慣にし、抜け漏れがないように心がけています。
実印や印鑑登録証の保管場所もわかるようにしておきたいですね。
まとめ:忘れないための仕組み作り

安心して暮らすためには、ちょっとした習慣の積み重ねが大切です。鍵や書類の管理、ID・パスワードの記録といった「忘れないための仕組み作り」を続けることで、不安を減らし、落ち着いて生活できます。
また、心も体も健康でいることが、安心して毎日を過ごすための基本です。運動やバランスの良い食事を意識しながら体調管理を心がけるとともに、急な体調の変化にも対応できるよう、必要な準備をしておくと安心ですね。
病院を受診する際に必要な保険証やマイナンバーカードは、すぐに取り出せる場所に保管し、家族が困らないようパスワードの管理も工夫しています。
「歳を重ねても、ちょっとした工夫で快適に暮らせる」
そんな習慣を、これからも大切にしていきたいですね。

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