年金生活に入ると、「節約しなきゃ」と気持ちばかりが焦ることもありますよね。
私も仕事探しが思うようにいかない今、支出を見直す必要に迫られました。
ところが、家にあるもので献立を考えたり、図書館や散歩を活用したりと、工夫を重ねるうちに気づいたことがあります。
節約は、我慢ではなく“脳トレ”になるということです。
この記事では、毎日の生活の中で私が実際に続けている、
お金をかけずに暮らしを楽しむ工夫をお伝えします。
無理なく続けられる小さな節約は、積み重ねるほど生活にゆとりを生みます。
まずは、私が最初に取り組んだ「食費の見直し」から始めてみました。
仕事が見つからない今、節約生活を見直すことに

年金だけの生活になり、まずは「冷蔵庫にあるもので何が作れるか?」を考えて調理するようになりました。これまでの買い物の仕方を反省し、見直しをしています。
仕事が見つからない今だからこそ、節約を前向きに捉えられるようになったのは、これからの生活にとって大きなプラスだと感じています。

これからの買い物を見直そう!
最近は、栄養をしっかり摂りながら、冷蔵庫や冷凍庫の中で「そろそろ使わなくては」と思う食材を中心に献立を立てています。
先日は、大根・里芋・ごぼうがあったので、冷凍庫にあった豚肉も加えて、具だくさんの豚汁を作りました。豆腐や白菜も入れたら、立派な一品に。少し作りすぎたかな?と思うほどのボリュームになりました。
大根は皮ももったいないので、厚めにむいた皮はきんぴらに。捨てる部分はほとんどありません。
我慢して節約するのではなく、工夫しながら楽しむ節約へと気持ちが変わってきたことで、毎日の料理が以前よりもずっと楽しくなりました。「節約は最高の脳トレ」という言葉が、今の私にはぴったりです。
節約は脳トレ!毎日の献立づくりが頭の体操に

今までの私は、買った食材をすぐ冷凍するクセがあり、気づけば冷凍庫がいつもいっぱいになっていました。
最近は、この“悪いクセ”を見直し、まずは家にある材料で何が作れるのかを考えてから献立を立てるようにしています。冷凍野菜を優先して使い切りながら、冷蔵庫の中身と組み合わせて料理を考えるのが、まさに頭の体操です。
冷凍庫には、肉類・もやし・きのこ類がストックされていますし、寒くなってきたので鍋料理にするのもぴったりです。
さらに近所には直売所があり、大根やキャベツが100円ととても安く手に入ります。煮物、サラダ、味噌汁…どんな料理にも使える万能食材なので、組み合わせを考えるだけでワクワクします。
節約をしながら、自然と料理のレパートリーが増えていくのも嬉しい変化です。
また、買い物には「メモ」が必須。家にある材料を書き出し、スマホの計算機で予算オーバーしないように確認しながら買い物をします。
例えば、冷凍庫には油揚げが常備してあるので「大根と油揚げの味噌汁がすぐできるな」とか、「ツナ缶があるからサラダが作れる」といった具合に、組み合わせを考えながら買い足します。
今日はキムチを買って、キャベツと合わせてキムチ鍋にする予定です。冷凍庫の豚肉やきのこ類も使い切れそうで、一石二鳥です。
まとめ:節約は我慢ではなく、“生きる知恵”

毎日の掃除は、ほうきで掃き、クイックルワイパーで軽く拭くだけ。それでもほこりは毎日出てくるもので、掃除機は週末だけにしています。
こんなふうに無理をしない家事のスタイルも、節約と上手に付き合う工夫のひとつです。
ハローワークに通いながら、日中はできるだけ歩くようにしています。お金をかけずに楽しめる散歩は、気分転換にも健康にも良い習慣です。
たまにはパソコンを持ってドトールに行き、コーヒーとケーキでのんびり過ごすことも。少しの贅沢が、日々の活力になります。
お茶とお菓子を持って図書館で雑誌を読んだり、パソコン作業をしたり、市の学習センターを歩き回って体を動かすこともあります。暖かい日なら外の散策も気持ちよく、広い施設はそれだけで良い運動になります。
これから寒い季節になれば、電気代・灯油代の節約も兼ねて図書館で過ごすのも良い方法ですね。最新の雑誌が読めるのも魅力です。
節約を意識して暮らすようになってから、「お金がないからできない」と思い込んでいたことも、工夫ひとつで楽しめることに気づきました。
仕事探しの時間も大切にしながら、今できる小さな工夫を積み重ねていく──それが、今の私にとっての“脳トレ”です。
節約は決してネガティブなものではなく、毎日を豊かにする知恵の積み重ね。
これからも楽しみながら、私らしい暮らしを続けていきたいと思います。


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