あなたの地域ではどう?気になる『見守りサービス』と補助制度を調べてみた

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自治体補助を調べてみよう

最近、娘から「お義母さんが見守りサービスを始めた」と聞き、興味を持ちました。なんと月額100円ほどで利用できているそうです。
聞けば、自治体の補助制度があるとのこと。高齢化が進む今、「他人ごと」ではないと感じ、自分の住む地域ではどうなのか調べてみました。

お義母さんが始めた「クロネコ見守りサービス」とは?

一人暮らしをしていると、自分のペースで自由に暮らせる反面、体調を崩した時には不安もつきものです。
私自身、以前腰を痛めた時には、トイレに行くのもやっとで、ご飯を作ることさえできませんでした。

意識がはっきりしていれば、自分で連絡することもできますが、急に倒れて動けなくなった場合、誰にも気づいてもらえないかもしれない——
そんな不安が、頭をよぎることがあります。

もしもの時のために「見守りサービスってどうなんだろう?」と気になっていたところ、娘の嫁ぎ先のお義母さんが実際に利用を始めたと聞きました。

娘の嫁ぎ先のお義母さんが利用しているのは「クロネコ見守りサービス」このサービスについて、今回詳しく調べてみることにしました。
自治体の広報誌で知り、「月100円ほどで利用できるなら」と申し込んだそうです。

このサービスは、専用の電球(ハローライト)を設置し、日々の点灯・消灯で生活の様子を確認します。
前日朝9時~翌朝8時59分までに点灯が確認できない場合、異常として家族にメールで通知され、必要に応じてヤマトのスタッフが訪問することもあるそうです。

対象年齢や補助の有無は自治体によって異なりますが、通常1,738円(税込)の月額が、補助金で大幅に軽減されるケースもあるとのことでした。

見守りサービスとはそもそも何?

元気かな?
元気だよ♪

「見守りサービス」は、離れて暮らす家族の安否を確認したいときに役立つ仕組みです。
動きが確認できなかったり、異変があった際に家族へ通知が届き、訪問対応が行われることもあります。

最近では自治体と企業が連携してサービスを提供している例も増え、料金の補助や導入支援なども行われています。
まずは自分の住んでいる市区町村で、補助の対象やサービスの種類を調べてみるとよいかもしれませんね。。

自分の地域ではどうなのか調べてみた

私の住んでいる地域では、残念ながら今のところ見守りサービスに対する補助制度はないようです。
代わりに他のサービスについても調べてみたところ、セコム郵便局など多くの企業が独自に見守りサービスを提供していることが分かりました。NTTドコモのスマートフォンのGPS機能を使って居場所を検索するサービスもあるようです。

たとえば郵便局のサービスは直接訪問型で、地域によっては柔軟な対応があるようです。
それぞれに料金や見守りの方法が異なるので、自分や家族に合ったサービスを選ぶことが大切ですね。

実際に利用するなら?家族で話し合うポイント

導入する際には、まず高齢者ご本人の同意が必要です。
また、サービス内容や料金、対応範囲などを家族でしっかり確認・比較することも大切。

たとえば、

  • 異常時の連絡先は誰にするか
  • 緊急対応の有無
  • 訪問サービスがあるか
    など、事前に話し合っておくと安心です。

私は、アイフォンとお薬手帳の緊急連絡先に子供達の電話番号を記入しています

まとめ:見守りサービスは“他人ごと”ではなく“自分ごと”

見守りサービスは、高齢者だけでなく、若い一人暮らしの方や、離れて暮らす家族全員にとって安心につながるサービスです。

自治体によっては、補助金制度があり、負担を軽く利用できるチャンスも
私自身も調べてみて、初めてその存在を知りました。これからさらにニーズが高まっていく中で、知らないままでいるのはもったいないと感じます。

ぜひ一度、お住まいの自治体のホームページを確認してみてください。
いざという時のために、情報を集めておくことが、将来の安心につながると思います。

lalgo

元気に毎日を楽しんでいる女性です。ジムで筋トレをしながら「健康寿命を延ばす!」を目指し、畑仕事や手作り味噌づくりも楽しんでいます。
パソコン初心者向け教室でインストラクターをした経験があり、パソコン操作のヒントもシェアしています。皆さんの役に立てば嬉しいです。一緒に前向きに楽しく日々を過ごしましょう!

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