「えきねっと」は最初は少しハードルが高そうに感じますが、一度使ってみると意外と簡単。
私も最初は不安でしたが、座席まで選べて何度でも変更できるのは本当に便利です。
切符を受け取るときは、駅の指定席券売機に予約番号とクレジットカードを入れるだけ。
「みどりの窓口」が混んでいる時も、自分でスムーズに受け取れるのでおすすめですよ。
えきねっとで指定席を

大人の休日パスを利用する場合、駅ネットから予約をすれば、1,000円の節約になります。
STEP 1:えきねっとにログイン
- まず「えきねっと」の公式サイトにアクセス(https://www.eki-net.com/)
- 事前に会員登録(無料)を済ませておきましょう
- スマホでもパソコンでも利用できます
STEP 2:乗車区間と日時を入力して検
- トップページの「新幹線・特急予約」から
→「予約・空席照会」へ - 乗車日/出発駅・到着駅/出発時刻を入力
- 検索ボタンをクリック
ポイント:
出発時間を早朝〜昼にずらすと空席が多め。土日や祝前日は早めの予約がおすすめ。
STEP 3:列車・座席を選ぶ
- 表示された候補から、乗りたい列車を選択
- 「号車」「窓側 or 通路側」「座席番号」を指定できます
(指定なしで自動で選んでもOK)
ワンポイント:
景色を楽しむなら進行方向の「左側」か「右側」を調べておくと◎
STEP 4:予約完了!あとは受け取るだけ
- 支払い方法を選択して予約完了!
(クレジットカード登録が便利です) - 予約内容は「マイページ」から何度でも変更・キャンセル可能
- 切符は駅の「指定席券売機」または「みどりの窓口」で受け取れます


えきねっとの便利ポイントまとめ

変更方法や受取の仕方を調べて楽しい旅が出来ますように!
項目 | 内容 |
---|---|
✅ 変更・取消 | 何度でも無料で変更OK(発車前まで) |
✅ 受け取り方法 | 指定席券売機/みどりの窓口/一部はチケットレスも対応 |
✅ おとなの休日パス対応 | 指定席6回まで予約可(対象列車を選ぶ必要あり) |
✅ スマホ対応 | スマホからも簡単に操作OK(専用アプリもあり) |


おとなの休日パスの旅 持ち物チェックリスト

函館ひとり旅の時から、100均のノートを持って出かけています。
一人旅の楽しみや不安、買い物の記録、その日の行動や出来事を書き留めています。ブログを書く時のネタ帳?(笑) いろんな人との出会いなど、忘れてしまったことを思い出すきっかけになっています。
必須アイテム(絶対に忘れたくないもの)
- □ おとなの休日パス(チケット・予約番号控えなど)
- □ 現金(少額でも現金が必要な場所あり)
- □ クレジットカード/ICカード(Suica・PASMOなど)
- □ 健康保険証(コピーでもOK)
- □ スマートフォン(連絡・検索・予約確認用)
- □ モバイルバッテリー/充電器
- □ メガネ・老眼鏡
- □ 常備薬(胃薬、痛み止め、処方薬など)
- □ 身分証明書(免許証、マイナンバーカードなど)
移動&観光に便利なもの
- □ 折りたたみ傘 or レインコート
- □ 歩きやすい靴
- □ 帽子・日よけグッズ(夏)/手袋・マフラー(冬)
- □ 小さめのリュック or 斜めがけバッグ(両手が空くタイプ)
- □ エコバッグ(お土産や急な荷物用)
- □ ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ
- □ マスク(念のため数枚)
宿泊する場合・・ホテルのアメニティを確認しておこう
- □ 着替え(インナーや靴下含む)
- □ パジャマ or ルームウェア(宿にない場合も)
- □ 洗面道具(歯ブラシ・コームなど)
- □ 基礎化粧品(最低限でも持参を)
- □ ビニール袋(洗濯物・ゴミ入れ用)
あると便利な+αアイテム
- □ 旅の行程メモ・しおり(スマホでも紙でも)
- □ 小型カメラ or スマホスタンド(三脚付き)
- □ ガイドブック or 地図アプリ
- □ お茶・水などの飲み物(電車内・観光時に)
- □ おやつ・飴(糖分補給や眠気防止)
- □ 耳栓・アイマスク(移動中の休憩用)
- □ 首枕(長時間移動がある場合)


まとめ:一人でも夫婦でも出かけませんか?

大人の休日倶楽部へ入会したら、おとなの休日パスを使って出かけませんか?
今回の旅、出かける予定の一週間の予報は雨。6月、梅雨の季節だけど、何とか晴れてほしい。
おとなの休日パスの使用開始日は、1回だけ変更可能だそうなので、週間予報を見て出かける日を変更することもアリかも。注意事項は、変更先の発売枚数が上限に達していない場合のみ変更できるそうですが・・。でもホテルを予約しているので、日程の変更は難しいですね。
1人、夫婦、友人、家族との旅を楽しみたいですね。
函館に出かけた時、市電を待つ間に出会った男性は、妻と長野でそばを食べた後、函館に日帰りの予定で来たと話していました。
時間を選べば、はやぶさに乗って日帰りでも函館まで行けるんですね。
旅をするには、行ったことの無い土地、昔懐かしい土地への旅も良いですね。計画から出かけるまでの予定を立てたり、ワクワクする気持ちも脳トレにもなりそうで、楽しむことが一番ですよね。
長野への旅から帰ってきたら、写真満載の記事を書くつもりでいますので、楽しみにしてくださいね。


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