「声を出して歌うのが好き」「もう一度合唱をやってみたい」――そんな気持ちを持っている方も多いのではないでしょうか。
70代からでもコーラスを始める人が増えています。歌うことはストレス解消になるだけでなく、脳の活性化や健康維持にも効果的。
今回は、合唱から少し離れていた私が、再び挑戦してみようと思ったきっかけや、歌うことの魅力をお伝えします。
学習センターの合唱団で!

先日、買い物に出かけたお店で、久しぶりに友人に会いました。
その方は、子育て中に公民館のコーラスで知り合った仲間で、合唱団の募集があると、私に声をかけてくれるありがたい存在です。
彼女は私より10歳年上。合唱に卓球にと、毎日を元気に過ごす“パワフルシニア”。
お互い一人暮らしなので、会えば話題は自然と「合唱」「体調」「体に良い食べ物」の話になります。
そんな彼女が「第九の会に入ろうと思うの。あなたもどう?」と誘ってくれました。
調べてみると、最高齢が92歳、平均年齢が80歳という合唱団もあるそうです。
声を合わせて歌う喜びは、カラオケとはまた違った感動があります。
もう一度ステージで歌いたい――そう思いながらも、なかなか踏み出せずにいましたが、
「誘ってくれる人がいるのはありがたい」と感じ、今年こそ挑戦してみようと思っています。
歌うことの健康効果

歌うことは、心にも体にも良い影響を与えます。
大きな声を出すことでストレスが発散され、気分も明るくなります。
また、練習に通うことで外出の機会が増え、体を動かすきっかけにもなります。
歌詞を覚えたり、練習日を忘れずに通うことは脳トレにもぴったり。
さらに、合唱では周囲の声を聴きながらハーモニーを作るため、自然とコミュニケーション力も高まります。
歌うことは、健康・脳・社会性のすべてをバランスよく刺激してくれる、シニア世代にぴったりの趣味といえます。
まとめ:声を合わせる喜びをもう一度

コロナの影響で歌うことをためらう時期もありましたが、
やはり「みんなで声を合わせて歌う楽しさ」は何ものにも代えがたいと感じます。
私は、第九の会のように、コンクールを目指すよりも「みんなで楽しく歌える」合唱を続けていきたいと思っています。
孫たちとカラオケに行ってアニメソングを歌うのも楽しいですが、
仲間と心をひとつにして歌う時間には、また別の感動があります。
お腹から声を出すことは健康にも良く、上手・下手を気にせず楽しめます。
高い声が出ないからとためらわず、気軽に参加できる地域の合唱団をのぞいてみませんか?
声を合わせて歌う時間は、心も体も元気にしてくれます。
年齢を重ねた今だからこそ、音楽の楽しさをもう一度感じてみたいですね。


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