レモン栽培【その2】双葉から1か月、苗の成長記録

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インターネットで調べ、育て始めたレモンの苗、成長を楽しみに毎日観察をしています。毎日写真を撮っても、そんなに大きな変化はありません。でもかなりのんびりしていますが、葉を一枚づつ増やしています。

あれから1か月、レモンの苗はどうなった?

3月23日、種から育てた種。芽が出たので土に植える事に。植えるのが早過ぎたかな?

植木鉢のひとつには、小さな芽が出た種を3つ植えたはずでしたが、残念ながら芽は出ませんでした。もしかすると、土に植えるタイミングが早すぎたのかもしれません。
一方、もうひとつの植木鉢では、2本の苗が元気に育っています。こちらは、食べ終えた国産レモンの種を湿らせたキッチンペーパーに包み、ジップロックに入れて発芽させたもの。芽が出た5つを植えましたが、最終的に残ったのはこの2本です。

現在の苗の高さは、まだ5センチほど。それでも、双葉の間から小さな本葉がのぞき、日に日に緑が濃くなってきています。ネット情報によると、レモンが実るのはおよそ3年後。気の長い話ですが、「この子たちが大きくなったら…」と想像すると、自然と笑顔になってしまいます。

成長はゆっくりでも、葉🍋が少しずつ広がっていく姿はとても愛らしいもの。毎朝「早く大きくなあれ」「レモンが実ったら嬉しいな」と声をかけています。まだ赤ちゃん苗なのに、そんなことを言われても困ってしまうかもしれませんね(笑)。

これからも、日当たりと水やりに気を配りながら、成長の記録を続けていきます。来年、再来年…どんな姿になるのか、今から楽しみです。

育てながら気づいたこと

6月1日

ネットで調べた情報よりも、成長はずいぶんゆっくりだと感じます。芽が出るまでには約1か月かかりました。畑の野菜たちがどんどん伸びて花を咲かせているのとは大違い。でも、レモンは急がず、しっかりとした葉を一枚ずつ増やしてくれています。

毎朝、まるで可愛い赤ちゃんを見守るような気持ちで、植木鉢のレモンを眺めるのが日課です。6月1日には、4枚目の小さな葉が顔を出していました。こうした小さな変化が、本当に嬉しい瞬間です。

育てるうえで気をつけているのは、土を乾かしすぎないこと。庭の畑の片隅に植木鉢を置き、日当たりの良さを生かしています。ただ、ちょうちょのごちそうになってしまっては困るので、そろそろ出窓に移そうかと考え中です。

おわりに ゆっくり育つレモンと、私の毎日

6月13日
7月11日
7月26日
大事にしているレモンの葉が食べられました。
8月12日家に入れたのに、新芽が食べられてしまいました。

家庭菜園の野菜たちが次々に花を咲かせる横で、レモンはのんびりと時間をかけて成長しています。3月23日に種を湿らせたキッチンペーパーに包んで育て始めてから、双葉から少しずつ葉の枚数も背丈も増えてきました。硬めでしっかりした葉を眺めるたび、種からここまで育ったことに感動しています。

そんなレモンにも事件が…。せっかくの新芽が、ある日かじられているのを発見! 大切に育てた芽が…(´;ω;`)ウッ


キッチンの出窓に避難させましたが、あろうことか再び新芽が食べられていました。これはもしや土の中に犯人が?と竹串で探ってみると、青虫とは違う小さな黒い虫🐞が登場。「キミだったのか!」と思わず問い詰めたくなりました。虫はそっと外へ逃がし、再び観察を続けています。

大きな変化は見えなくても、レモンは確実に、そして元気に育っています。何年先になるかわかりませんが、花が咲き、我が家初の国産レモンが実る日を夢見て、これからもゆっくり見守っていきます。次の成長も、ぜひ一緒に楽しんでくださいね。

lalgo

元気に毎日を楽しんでいる女性です。ジムで筋トレをしながら「健康寿命を延ばす!」を目指し、畑仕事や手作り味噌づくりも楽しんでいます。
パソコン初心者向け教室でインストラクターをした経験があり、パソコン操作のヒントもシェアしています。皆さんの役に立てば嬉しいです。一緒に前向きに楽しく日々を過ごしましょう!

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