ひとりでも、ひとりだから楽しい。シニアのおひとりさま休日の過ごし方|思い立って仙台へ

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趣味・楽しみ
思い立ったら出かけてみる。70代ひとり旅の、ちょうどいい楽しみ方

急に休みが取れた日、あなたならどう過ごしますか?
家でのんびりもいいけれど、「せっかくならどこかへ行きたい」と思いながら、結局いつもと同じ一日になってしまう…そんな経験はありませんか。

私はきょう、思い立って高速バスに乗り、仙台まで出かけてきました。
クリスマス商戦で賑わう街でランチをし、気の向くままにウインドショッピング。
誰にも気を遣わず、時間に縛られない「おひとりさまの休日」は、想像以上に心地よいものでした。

この記事では、急な休みの日にこそおすすめしたい「おひとりさまの休日の楽しみ方」を、実体験を交えながらお伝えします。

急な休みの日、ひとりで出かけるのは不安だった

昨年からひとり旅を始めた私ですが、ひとりで出かけることにまったく不安がないわけではありません。
それでも、自分の行きたいお店に入り、見たい商品を眺めながら歩く時間は、誰かと一緒の時とは違う楽しさがあります。

今回は、あまり下調べをせず、仙台駅の近くだけでウインドショッピングをするつもりでした。
そのため駅の中を右往左往しながら、「ここはどこにつながっているのだろう」と探索するように歩くことに。
目的がはっきりしていない分、気の向くままに歩けるのも、ひとりならではです。

ひとりでお店に入ってランチを楽しむことにも、少しずつ慣れてきました。
この日は歩き疲れたこともあり、早めにランチを取ることにして、店員の女性に声をかけました。

「食事をいただきたいのですが、大丈夫ですか?」

そう伝えると席へ案内され、メニューを見ながら料理を選びました。
ご飯は三種類あると言われ、少し迷っていると、「お代わりできますよ」とのこと。
それならと、ご飯を少なめにして二種類をいただくことにしました。

店内には、食事をしている女性が先客として一人。
その後、キャリーバッグをそれぞれに持った老夫婦が入ってきました。
旅行の途中なのでしょうか。ご主人は日本酒をたしなみ、仲の良さそうな様子に、思わず微笑ましく感じました。

ところが、私の食事が終わる頃、ご主人はまだ食事中の奥さんを残して、先に精算へ。
奥さんは慣れているのか、特に気にした様子もなく、残りのご飯とお茶をゆっくりと味わっていました。

ひとりでいると、つい周りの人の様子に目がいきます。
そんな何気ない場面を眺める時間も、ひとりで出かけたからこそ味わえたひとときでした。

高速バスを選んだ理由(気軽さ・安心感)

バスの終点、仙台駅で降りました。

新幹線で行くのも良いけれど、今回は「バスに乗るだけで連れて行ってくれる」高速バスの旅にしました。
行き先は仙台。電車のように乗り換えの手間もなく、気楽な日帰り旅です。

持ち物は、水筒に入れたルイボスティーとお財布、雨の予報に備えて折りたたみ傘。
リュックひとつだけの、身軽な格好で出かけました。飴が2,3個あれば、咳が出た時にあると良いですよ。

クリスマスで混むかもしれないと思い、少し早めの時間にしたせいか、乗客は少なめ。
二人席をひとりで使うことができ、ゆったりと過ごせました。

霧が出て見通しの悪い中でしたが、バスの中は快適で、時間はあっという間。
運転手さんのすぐ後ろの席に座り、フロントガラス越しの景色を眺めながら、ただ揺られている時間も心地よく感じました。

午後からは雨の予報。
「雨がひどくならないうちに帰ろう」それだけを決めて、仙台パルコ、ロフト、エスパルなどをウインドショッピングしました。
疲れたら駅の隅にある椅子に腰を下ろし、しばし休憩。

思ったよりも早く着いたため、エスパル前のクリスマスツリーの写真を撮り、お店の前にできた行列に並び、パルコの開店を待つことにしました。

ロフトでは、ハンドクリームのサンプルの香りを楽しんだり、シートパックも買おうかと迷ったり。
見ているだけでも、気分が上がる時間です。

孫のお年玉袋は「ちいかわ」を選び、本屋さんをのぞいて薬膳の本を立ち読み。
「朝食におかゆもいいな」「この本は後で買おうかな」そんなことを考えながら、今度はエスパルをウロウロしました。

ひとりで出かける日は、移動がシンプルなだけで、気持ちがずいぶんになります。

時間が取れたら、また出かけたい街です。
次は、少し下調べをしてから訪れてみたいと思います。

クリスマスの仙台を、あえて「ひとり」で歩いてみて

どんなお店があるかしら?
やっぱり和食。

仙台駅の中を歩いていて見つけたのが、「エスパル 杜のダイニング」でした。
東口にある、飲食店が集まったエリアです。

いくつものお店のメニューを眺めながら、今回は和食を選ぶことにしました。
落ち着いた雰囲気で、ひとりでもゆったり食事ができそうだと感じたからです。

少し早めのランチにしようとお店を見て歩き、選んだのは
「旬の魚と豆腐の煮オロシ定食」

揚げ出し豆腐に、赤魚と茄子、かぼちゃ、人参、しし唐の素揚げ。
大根おろしが添えられ、魚と野菜、豆腐のバランスが良い定食でした。

ご飯は、白米・炊き込みご飯・五穀米の三種類から選べます。
私は欲張って、最初は炊き込みご飯を少なめに、
お代わりは五穀米を少なめにして、二種類のご飯を楽しみました。
小さなお芋も入っていて、とても美味しかったです。

定食には、きんぴらごぼう、ひじき煮、漬物、みそ汁が付き、
食後には温かいお茶を出していただきました。
こうしたさりげない心遣いが、ひとり客には特に嬉しく感じられます。

小さなお芋さんが入った五穀米も美味しかった。
スイス生まれのオーラルケア「クラプロックス」

シニアにこそおすすめしたい「おひとりさま休日」のコツ

高速バスで行く小さな旅を楽しんでいます。

元気ではありますが、70代になった今、私なりに気を付けていることがあります。
それは、無理をしないこと、交通手段はシンプルにすること、そして行った先の雰囲気を楽しむだけでも十分だと思うことです。

欲張らず、たった数時間でも出先で気分よく過ごせれば、それで良し。
バス代とランチ代があれば、十分に楽しめます。

バスに乗るだけで目的地に着く、そのありがたさは、年齢を重ねてからこそ実感します。
帰りのバスの時間だけは、家を出る前に調べておきましたが、
「13時か14時のどちらかで帰れればいい」
それくらいの、ゆるい予定で出かけました。

最近は、ひとりでランチやお茶を楽しむシニアの姿を、よく見かけます。
一人暮らしをしていると、いつも誰かを誘えるわけではありません。
だからこそ、ひとりでお店に入れるようになることは、とても大切だと感じています。

ひとりでご飯を食べるのは、決して恥ずかしいことではありません。
知らない街の、小さなカフェから始めてみるのも良いかもしれませんね。

私は本が好きなので、出先ではよく本屋さんにも立ち寄ります。
いつもの本屋さんとは品ぞろえが違い、思いがけない一冊に出会えるのも、楽しみのひとつです。

たまには気分を変えて、知らない街へ出かけてみませんか。

まとめ:ひとりの時間は、心を整える休日になる

買ったのはこれだけ。

昨年は友人と一緒でしたが、今回は急に休みが取れたこともあり、日帰りのひとり旅になりました。
行き当たりばったりではありましたが、少し疲れたと感じたら無理をせず休む。
それを心がけて過ごしました。

水筒を持って出かけたので、駅周辺のベンチに腰を掛け、お茶を飲みながらひと休み
そうすると、不思議とまた元気に歩けるようになります。

孫のお年玉袋は、ロフトで見つけた「ちいかわ」。
喜んでくれる顔を思い浮かべながら選ぶ時間も、旅の楽しみのひとつでした。

70歳になった今、思い立てば、ひとりで出かけることができます。
元気でさえいれば、行きたいと思った時に、行きたい場所へ行ける
それは、何よりの自由だと感じています。

今回の旅では13,782歩歩きました。
少し歩きすぎたかもしれませんが、翌日、足に痛みはありませんでした。
体を動かし、街を歩き、好きなものを眺める。
そんな時間が、心まで元気にしてくれるように思います。

だからこそ、これから70代を迎えるミドルシニアの方に、伝えたいと思いました。
大きな旅でなくても、思い立って出かける「小さな旅」が、
心を整える休日になるということを。

MAIMOで旅を豊かに

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